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強運のチカラ―思いどおりに自分を生きる

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784093884587
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「前田義子の強運シリーズ」待望の最新刊!

思いどおりとは無理を通すことではなく、与えられた条件下でベストを尽くすからかなうもの――不況知らずのブランド”フォクシー”社主&クリエイティブディレクターの前田義子さんは、ビジネスを成功させながらニューヨーク、日本、スイスを拠点に世界を飛び回る「思いどおりの人生」を歩み続けています。
なぜ、思いどおりに生きることができるのか、どうして、そんなに強運が味方をするのか。本書は、潔いまでに明快な前田流の「物事のとらえ方」を通して、不安も悩みも吹き飛ばす「強運とのつきあい方」や「幸せのためになすべきこと」がわかる一冊です。
「情報8割、覚悟2割で自分の直感を信じ、選び、決めていく」「むだな時間の最たるものは、悩まなくていいことで悩むこと」「どれだけがんばってもいいのは『自分がやりたいからやっている』ことだけ」「早くこの困難から逃れたいと思っているうちは弱運のまま。困難、いてくれてけっこう。逃げも隠れもいたしません」「確認を惜しまない人は、ていねいに生きることを惜しまない」等々、前田語録も絶好調。シリーズ累計25万部、待望の最新刊です。


はじめに

第一章 強運とのつきあい方
運の「足るを知る」
覚悟に勝る備えはない
「ざわっ」は直感のなせるワザ
「気持ちの逃がし方」が運を変える
こうすべきではなくて「どうしたいか」を考える
「肯定」とは「運がいい」ととらえること
自分の目で見る、確かめる
心が動けば、運も動く
不得意を得意に変える

第二章 次に進む勇気を持つ
なんでもひとりで抱え込まない
本当のプロは言い訳しない
「声に出す」勇気が人生を切り開く
意地を張らずに早く次へ進む
足りないのは想像力と素直な心
思い違いほど損なことはない
人の感情にふたをしてはいけない
「なぜ? どうして?」と知る意欲が運を後押しする
確認する最強の方法は「書く」こと

第三章 幸せのためになすべきこと
「ひま」が気づかせてくれるもの
もっと上手に脳とつきあう
ほめることを惜しまない
わかりきれないから尊重する
お金の価値、ものの価値の本質
喜びをもたらすお金の使い方を知る
あなたのためなら最善を尽くす
情報の嵐の中でいかに行動するか
ゆるす気持ちを増やしていく

第四章 思いどおりに自分を生きる
「まさか自分に」と思わず乗り越えて生きる
孤独を受け入れて人は成熟に向かう
一生ゆるやかに「変化」という成長をしていく
頼み事はチャーミングに
明日に持ち越さない生き方
今日は死ぬのにもってこいの日
思いどおりに自分を生きる


おわりに



前田 義子[マエダ ノリコ]

内容説明

思いどおりとは無理を通すことではなく、与えられた条件下でベストを尽くすからかなうもの。

目次

第1章 強運とのつきあい方(運の「足るを知る」;覚悟に勝る備えはない ほか)
第2章 次に進む勇気を持つ(意地を張らずに早く次へ進む;本当のプロは言い訳をしない ほか)
第3章 幸せのためになすべきこと(「ひま」が気づかせてくれるもの;もっと上手に脳とつきあう ほか)
第4章 思いどおりに自分を生きる(「まさか自分に」と思わず乗り越えて生きる;孤独を受け入れて、人は成熟に向かう ほか)

著者等紹介

前田義子[マエダノリコ]
株式会社フォクシー社主&クリエイティブディレクター。24歳でFOXEYを創業。以後、ファッションを中心に上質なライフスタイルを提案するクリエイティブ活動を“ものづくり”の姿勢で続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈

35
24歳の若さでファッションブランドFOXEYを創業した著者の人生訓。ただならぬパワーの持ち主であることは感じて(購入して3年経ってしまったけど)今読んで、直感を信じること、捉え方は自分がすべて決められると覚悟を持ち判断することなど、心のあり方には共感することが多々ありました。ブランドを一から立ち上げ、それを守り抜いていくということは、周りのスタッフには勿論、自分自身に対しても並々ならないパワーが必要。あそびという空間(余白)を上手に使い、柔軟さも兼ね備えているたおやかさが感じられた。2020/08/04

いっちー

6
別に声高に言い返さなくても、時間が経つと分かってもらえる時が来る。自分を信じて、やるべき事を真面目にやっていれば、きちんと次に進んでいる。次に行けばもっといいことがあるかもしれないと、コツコツと積み重ねていく…。コツコツと…。でもやがて気付くと以前は遠く憧れていたものがいつの間にか身に付いている。思い通りとは無理を通す事ではなく、与えられた条件下でベストを尽くすから叶うもので、誠実な姿勢がすごく大事だ。本当にそう思う。本文そのままだけど、今まで言葉にしたかった思いに出逢えて感動した。この本に出逢えて感謝♪2020/10/15

くまお

2
「今日は死ぬのにもってこいの日だ」と思えるよう 一日一日ひたむきに生きる。それが強運になる。 今日もいい日だったなあ。2020/02/24

hinotake0117

1
クリエイティブディレクターであり、運にまつわる書籍も数冊出されている中の1冊。 自分の選択が自分の人生を決める、ということが改めて感じられる。 自分の人生を生ききる、という決意が運を呼び込む。 お金とのつきあい方も非常に学べる記述が多い。2023/06/25

ノンミン

0
心に響く一冊です。思いどおりとは無理を通すことではなく、与えられた条件下でベストを尽くすことの大切さが伝わりました。自分の人生を大事にする視点から、日々の捉え方やお金の扱い方、気持ちの整理方法が紹介されています。特に、悩まなくていいことで悩むことを避け、自分の直感を信じることの重要性が強調されています。自分がやりたいからやっている行動に集中することで、本当の幸せを得られるというメッセージは、共感を呼びます。この本を読むことで、自分自身を大切にし、自分の価値観を磨くヒントを得ることができます。2025/02/11

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