出版社内容情報
心を満たす、一歩先のハワイ旅
ハワイの島々は、似ていながらも性格の違う姉妹のよう。賑やかでポップなオアフ島、素朴でダイナミックなハワイ島、静謐で神秘的なカウアイ島、原始的なモロカイ島、そして、マウイ島はやさしくてフェミニン。
マウイ島はビーチリゾートも完璧ですが、山側のアップカントリーというエリア、ローカルの暮らす小さい町も、とても素敵。秘境・ハナには、ハワイ王族の聖地があり、息を呑むような神秘的な風景に出逢えます。また、サーファーの町パイア、マカワオはおしゃれなショップが並び、森に囲まれたハイクでは暮らす様に過ごすリトリートステイがぴったり……等々、これまでのガイドブックでは紹介されてこなかった、マウイ島の魅力をお伝えします。
ラグジュアリーなイメージのあるマウイ島ですが、本書では、控えめプライスで旅好きな女性の心に響くアコモデーションやレストランなどを紹介。カップルやファミリーはもちろん、女性の一人旅にもおすすめです。
オアフ島から30分のフライトで、びっくりするほどの海のブルー、みずみずしい空気の粒。一歩、マウイ島へ足をのばせば、ピュアな風景にココロが震えてしまうはず!
【編集担当からのおすすめ情報】
『ハワイ島の本 Big Islandのいいところぜんぶ。』(大和書房刊)で、一歩先のハワイ旅を望む女性たちの心をつかんだ、青木たまなさん。
青木さんは、東京で暮らす会社員なのですが、なぜかどこにいても旅の途中に見えてしまう、不思議な雰囲気を持つ女性。そんな彼女の、ハワイ諸島ガイドブック第二弾です。
ハワイ渡航回数35回以上の彼女が、独自のセンスで選んだスポット、そして、旅をより深く楽しむためのヒントが多数紹介されています。
忙しい毎日の中、旅するように生きたいと考えたことのある方なら誰でも、彼女の言葉に共感するものがあるはず。
パステルカラーの、どこかノスタルジックな写真を眺めているだけでも、マウイ島に行った気分になれます。
●マウイ島ってどんなとこ?
●マウイ島エリアガイド
●マウイ島お気に入りビーチ
●マウイ島の聖なるスポット
●マウイ島をとことん楽しむ3つのプラン
PLAN1 ベーシックなリゾートステイ
PLAN2 聖なるハナへみそぎ旅
PLAN3 オーガニックに暮らすようなステイ
内容説明
オアフ島から30分のフライトで、びっくりするほどの海のブルー、みずみずしい空気の粒。「ただいま」と、心に還る旅へ。海に浮かぶようなハイウェイをゆくと、「天使の梯子」と呼ばれる、空から海へ降り注ぐ光。奇跡のような自然の情緒があふれるマジックアイランド、マウイ島。欧米のツーリストから絶大な人気を誇るこの島の、知られざる等身大の魅力を紹介。
目次
1 CENTRAL MAUI & UPCOUNTRY―Paia、Makawao、Haiku、Kahului(ハレアカラ・ナショナル・パーク;イアオ・ヴァレー・ステート・パーク ほか)
2 EAST MAUI―Hana & more(聖なるハナの旅へ;ケアナエ・ペニンシュラ、ハモア・ビーチ、ハセガワ・ジェネラル・ストア ほか)
3 WEST MAUI―Lahaina、Kaanapali & more(チョイス・ヘルス・バー;カアナパリ・ビーチパーク ほか)
4 SOUTH MAUI―Kihei、Wailea、Makena(コイソ・スシ・バー;サンセイ・シーフード・レストラン&スシバー ほか)
著者等紹介
青木たまな[アオキタマナ]
学生の頃から各国を旅し、企業での都市開発やマーケティング、PR職を経て、ハワイなどへの旅を通じてコンディションを整えるリトリートを世界各地で経験。ワークショップを(不定期で)主宰。ニュートラルなライフスタイル、体と心をすこやかに保つコツを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。