運をつかむ技術―18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密

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運をつかむ技術―18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093882644
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0034

出版社内容情報

誰も成し得なかったからこそ、挑戦に値する

孫正義氏と並ぶ「ベンチャー三銃士」のひとりとして実業界に大きな存在感を持つ、HIS創業者(現会長)・澤田秀雄氏。学生時代に海外でビジネスをスタート、、帰国後に始めたHISを日本一の旅行会社に育て上げた。そのほか、周囲の反対を押し切ってスタートさせた証券会社や航空会社すべてを軌道に乗せ、60才を過ぎた今も次の挑戦を探している、生来の「ビジネス冒険家」だ。
その彼が「最大レベルの難関」として取り組んだ、長崎・ハウステンボスの再建。しかし、開園以来18年間ずっと赤字が続き、誰もが立て直すことができなかったこの巨大な施設をたった一年で黒字転換(2011年)し、その見事な手腕は各界で話題になった。
そんな中にももちろんピンチは幾度も訪れ、その度に胸に刻んだことがある。「運は誰にでもある、それをどうコントロールするかだけの問題」「ダメだ、と思った瞬間からダメになる」「事業も人生をかけた冒険。チャレンジしなければ意味がない」ーー豊富なエピソードと共に、これからの日本を担うすべての人に贈る、「失敗を恐れず自分の力で人生の舵取りをしていく」ための提言。



【編集担当からのおすすめ情報】
「本物のリーダーがいない」と言われる今の日本で、数少ない真のビジネスリーダーのひとりである、澤田秀雄さん。今回は「たった一年でのハウステンボス黒字化」の裏にあった、綿密な戦略と地道な努力、そして失敗まで、惜しむことなく綴ってくださいました。起業を目指すかた、すべてのビジネスパーソン、仕事という名の冒険旅行の中にいるすべてのかたに、大きな力になること間違いないヒントとアドバイスが満載です。読後、きっとあなたの仕事と人生が変わります!

内容説明

ビジネス界の「突破者」が豊富なエピソードと共に明かす、運を味方につけて失敗を恐れず前進する方法。

目次

序章 チャレンジが生むもの
第1章 いくつかの冒険
第2章 ハウステンボス新たな挑戦
第3章 大切な失敗、大切な夢
第4章 運をコントロールする
第5章 これから
終章 もう一度、旅へ

著者等紹介

澤田秀雄[サワダヒデオ]
1951年、大阪出身。73年、旧西ドイツ・マインツ大学留学。帰国後の80年、エイチ・アイ・エスの前身となるインターナショナルツアーズを設立。96年、オーストラリアにThe Watermark Hotel Gold Coastをオープン、会長に就任。同年、スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)を設立。その後証券業などにも参入、07年、澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長に就任。10年、ハウステンボス株式会社社長に就任。11年、HTBクルーズ株式会社会長に就任。12年、公益財団法人東京交響楽団理事長に就任。現在、株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長、ハウステンボス株式会社代表取締役社長、HTBクルーズ株式会社代表取締役会長、澤田ホールディングス株式会社代表取締役社長、エイチ・エス証券取締役会長、ハーン銀行会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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黒頭巾ちゃん

26
以下が筆者の運をつかむコツです(^_^)「チャレンジする」:命に関わらない、法に触れない限りはチャレンジして経験を得ること!「陰陽のバランスを取る」:陰の時は待つ。もしくは思いっきり陽に転じる行動をするとして、経験談で本社の移転を上げています。景気のいい時は、ディフエンシブに。逆もそうです。「良い気をもつ」:明るく快活に振る舞い、自然なポジティブ思考をもつ。さらに、良い気の会社や人と付き合う。逆をすると自分もマイナスに引き込まれる。行動することでしか何も生まれない。「失敗したらやり直せばいい」(^_-)2014/03/28

あちゃくん

23
HISを創業し、ハウステンボスを再建した、澤田さんの本。ポジティブな思考が大切なんだなということと、澤田さんの人生の軸として「旅」というものがあるんだなということが感じられました。2014/09/10

ヨータン

18
「気」と言うものをとても大切にされている方だなと思いました。失敗したり、疲れていて、ネガティブになると同じような人を引き寄せるので、前向きにポジティブに明るくいこうと思いました。2015/01/15

焼きそばん

16
ハウステンボスの話も良かったが、HISを初める前のドイツの留学時代の本人の原点となった話が印象的でした。ニッチなアルバイトが、その後を左右するとは、目の前の仕事を相手の求めているを探す。仕事にも取り込めそうです。社長の旅好きとまだまだ旅の途中という言葉が残りました。2016/04/10

モッタ

13
★★★☆☆ 本日、澤田さんのお話を直接聴いた。ベンチャー三銃士である、ソフトバンクの孫正義、パソナの南部靖之、エイチアイエスの澤田秀雄。直接お話を聴いた印象では、南部さんは「人脈」、澤田さんは「行動」、だと感じる。孫さんのお話はまだ直接聴いたことがないが、おそらく「頭脳」だろう。2013/04/17

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