出版社内容情報
小池龍之介とブッダが苦悩から解き放つ
『考えない練習』『超訳ブッダの言葉』の小池龍之介さん、最新作。
大人気僧侶・小池龍之介さんの『練習シリーズ』第2弾は、
『苦しまない練習』。
現代人の多くの方々の不安や悩みを解決できる仏道の教えを、
25個の言葉にまとめ、誰にでもわかるように現代語訳し、
その一つひとつをていねいに解説しています。
さらに25題それぞれに人気漫画家・鈴木ともこさんが4コマ漫画を書き下ろし、わかりやすく、親しみやすくしてくれました。
26万部のベストセラー『考えない練習』著者が選んだ25の言葉は、
それを読んでいるだけでも、心が落ち着きます。
恋愛や仕事について具体的例をだしながらの解説は、
まさに苦しまない毎日の第一歩となることでしょう。
【編集担当からのおすすめ情報】
「イライラ」「不安」は練習でなくせる------
だれにでもできる、毎日のちょとした心がけが、
「苦しまない練習」になるんだ、
と小池さんは気づかせてくれます。
小池 龍之介[コイケ リュウノスケ]
著・文・その他
内容説明
ベストセラー『考えない練習』の僧侶による不機嫌な心の鎮め方。
目次
第1章 人づきあいを整え直す―他人との適切な距離感がわかると疲れない(非難に備える―必ず誰かが、あなたに反感を抱く;大人になる―無条件の愛を求めるから苦しくなる「愛情テスト」では幸せになれない;家族との距離をはかる―家族を練習台にしてみる ほか)
第2章 不機嫌な心を静める―自分でできることを、自分でちゃんとするとイライラしない(自己を整える―自分が実践できていないことを、他人に論さない;自分に勝つ―善い心が出てきたら、大事にして押し通す求められたなら、与えることで心穏やかになる;嘘をつかない―嘘をつきそうになったら、単に事実観察に留める ほか)
第3章 本当の自分を知る―今の自分をしっかり認識することが苦しまない第一歩(美化しない―死ぬことを体感すると安らかになる人は「肉の塊」と認識して、余計な執着をリセットする;身体を見つめる―夢物語ではなく、この瞬間の現実を認知する;外見のこだわりを捨てる―好きな服ばかり着ていると、特定の精神パターンを固定化する ほか)
著者等紹介
小池龍之介[コイケリュウノスケ]
1978年生まれ。山口県出身。月読寺(東京都世田谷区)住職。東京大学教養学部卒。2003年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。2003年より07年までお寺とカフェの機能を兼ね備えた「iede caf´e」を展開。現在は、自身の修行のかたわら、月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで、一般向けに坐禅指導を行う
鈴木ともこ[スズキトモコ]
1977年東京都生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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