パパ、かっこよすぎやん!―夫婦で勝ち取った五輪3個の銅メダル

パパ、かっこよすぎやん!―夫婦で勝ち取った五輪3個の銅メダル

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093878081
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C0095

内容説明

北京で銅メダルの朝原宣治さんとバルセロナで銅メダル2個の奥野史子さん。日本一のアスリート夫婦が語った「愛と涙の軌跡」。

目次

第1章 感動の北京オリンピック―応援してくれたすべての人に感謝
第2章 引退レース―リレーメンバーに祝福された、最高の終わりかた
第3章 彼との出会い、結婚、出産、育児―同志社大学の同級生として、“なんとなく”始まった交際
第4章 シンクロナイズドスイミングとの出会い―恩師・井村雅代先生と共に歩んだバルセロナオリンピック、そして、「昇華 夜叉の舞」
第5章 引退後、コメンテーターへと転身―“誰にも負けたくない”という生き方が通用しない現実世界
第6章 「シルク・ドゥ・ソレイユ」への挑戦―世界最高のパフォーマンス集団の中で演じる喜びを体感
第7章 主人の夢、私の夢―陸上競技への貢献、スポーツコメンテーターとして思うこと、そして新たなショービジネスへの挑戦

著者等紹介

奥野史子[オクノフミコ]
本名:朝原史子。1972年京都市生まれ。同志社大学大学院修了。4歳で水泳を始め、6歳でシンクロナイズドスイミングに出会う。中学より井村雅代コーチの下で指導を受け、92年バルセロナオリンピックのソロとデュエットで2つの銅メダルに輝く。94年、世界選手権ローマ大会のソロにおいて、それまでのシンクロの常識を覆す“笑わないシンクロ”「夜叉の舞」を披露。史上初の芸術点オール10点満点を記録した“伝説の演技”は有名。95年1月に引退後、スポーツコメンテーターに転身。その後「シルク・ドゥ・ソレイユ」の一員として、米国ラスベガスのショー「O」(オー)に出演。2002年、同志社大学の同級生だった朝原宣治さんと結婚。03年に長女、06年には長男を出産。京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ありんこ

1
シンクロとの出会いから浅原さんとの現在に至るまでを綴った本。奥野さんの前向きさや頑張りやさんに頭が下がりました。それにしても、この夫婦の子どもなら、さぞかし運動神経がいいんだろうな~2011/04/23

kinjiro

0
本のタイトルとは裏腹に、「パパ」はどんどん影が薄くなっています。 結局、「シンクロと私」というタイトルの方がしっくりくる気がします。 メダリストは日本にもそれなりにいるのでしょうが、夫婦でメダリストとなると一気に希少価値が高まるのでしょうね。 2013/01/09

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