目次
第1部 美学(制作する身体―身体感性論からArts‐Based Researchへ;身体を通して考える―人文学のための教育;スポーツと自己への配慮)
第2部 スポーツ(身心文化論としての「足球文化論」―サッカーの源泉をめぐる思索;身体感性論を手がかりにしたスポーツと学校における暴力への対処―暴力批判への批判を添えて;「身体的イメージ」実現に向けた自己展開力育成のための教科体育の展望)
第3部 教育(社会的構成主義の学習論における言語と身体性についての考察;『若きロビンソン』における身体性;美しい教え方について―教えることの感性論的注釈、あるいは教育実践の日常美学に向けて ほか)