Clickシリーズ<br> 誇りある沖縄へ

個数:

Clickシリーズ
誇りある沖縄へ

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月29日 04時56分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093877923
  • NDC分類 302.199
  • Cコード C0095

内容説明

基地、集団自決、少女暴行事件、メディアの同調圧力、平和教育…。沖縄人との激論12時間!日本と沖縄を考える。

目次

第1章 沖縄のメディアと同調圧力(全国に拡大する沖縄マスコミの論調;小林よしのりを呼んで兄弟の縁が切れた ほか)
第2章 沖縄は国家の「被害者」か「当事者」か(ひめゆり学徒は「騙され学徒隊」でいいのか?;「日本軍無謬論」に拍手する保守オヤジ ほか)
第3章 沖縄は誰のものか(「琉球」に対する複雑な感情;琉球王府が離島に課した人頭税 ほか)
第4章 少女暴行事件と沖縄の「怒り」(「セカンドレイプ」のひと言で言論封殺;何でも米軍基地のせいにする左翼の論理 ほか)
第5章 『沖縄ノート』をいかに乗り越えるか(曽野綾子の事実認定を受け入れていた昔の左翼;大江健三郎を訴えたのは保守派の作戦? ほか)

著者等紹介

小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年福岡生まれ。漫画家。75年に「東大一直線」でデビュー。その後「おぼっちゃまくん」が大ブームとなり、ギャグ漫画に新風を巻き起こし、小学館漫画賞を受賞。現在は雑誌『SAPIO』で「ゴーマニズム宣言」を大反響連載中。また雑誌『わしズム』の責任編集長として言論・思想界に地殻変動を引き起こしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chimaru

1
沖縄旅行にいって、歴史について知りたくなってこの本を読みました。今でも修復できない大きな亀裂があることを知り、今度はもっと興味深く沖縄を感じることができると思います。

ホリエンテス

0
沖縄での座談会形式の沖縄論。米軍との関係など切っても切れない問題に現地の人がどう捉えているか。現地の偏った報道によるところもあるだろう。メディアの問題でもある。2009/10/30

コラッジョ

0
沖縄について知りたいのならば、この本もオススメ。 今の翁長雄志県知事誕生に至る理由は大体これによって理解出来る。2016/05/12

Takashi Masuki

0
これ読むの2回目。やっぱちゃんと考えないとね。2014/02/22

airi

0
少女暴行事件のところが興味深い。2008/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/488493
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品