還暦スタイリストエッちゃんの誰がババアだ!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093875028
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大御所が初めて書いた痛快!自伝風エッセイ

 TBS系情報番組『ジャスト』の「亭主改造計画」等で、その毒舌やユーモラスな語り口で、主婦層だけではなく若い男女にも人気のスタイリストが初めて著した自伝風エッセイ。還暦を迎え、草分け的存在として33年間歩んできた仕事への苦悩、喜びを振り返り、亡き母から学んだ、今時の若い女性たちが見逃しがちな生きる知恵・生活の知恵も紹介している。また、長嶋茂雄、明石家さんま、タモリ、矢沢永吉、研ナオコらのスタイリングを手がけ、交友を通して知った彼らの人間的な魅力を、初めて明かすエピソードと共に紹介。 自立して生きてきた一人の女性が、様々な努力を重ね、人間関係を築き上げてきた半生が伝わり、読むと元気がもらえる1冊です。

内容説明

長嶋茂雄さん、タモリさん、研ナオコさんもおススメ!!TBS系『ジャスト』でおなじみの名物スタイリストが初めて書いた自伝風エッセイ。

目次

第1章 懸命(スタイリスト好きじゃない;マスメディアの力 ほか)
第2章 信頼(タモリさんとのお付き合いは「三万円の援交」から;長嶋さんとさんまさんの共通点と相違点 ほか)
第3章 原点(記憶;ケイコとマナブ ほか)
第4章 飛翔(気持ちいい;イヤなことに明日はない ほか)

著者等紹介

矢野悦子[ヤノエツコ]
1944年4月1日、愛知県生まれ。広告会社にコピーライターとして入社。その後、スタイリストに転身。数々のテレビ番組、CM、ドラマ、舞台、コンサートの衣裳を手がける。企業のアドバイザー、プロデューサーとしても幅広く活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むつこ

12
スタイリストの矢野さんのエッセイ。有名人のスタイリストさんはさすがに辛辣だ。謙虚な文章をこころがけても気の強さがにじみ出る。それでも年齢を重ねた人の言葉は身にしみる。「おいしいものは宵のうちに、もの言いは翌日に」しようと思う。2014/07/17

yuka

1
元気な方だなぁというのが正直な感想。近くにいると疲れるかも。 この年代の女性のエッセイはたくさんあるが、この人の作品はもういいかな。2022/05/31

ちいくま

0
自慢?もあるけど、名言も多数。山下画伯の言葉が私には一等賞だった。2014/02/26

ゆきねこ

0
自叙伝。ドライなところが好きです。

senyora

0
マンションの鍵の話は面白かった。あとは、なんとなく疲れる感じでした。2010/11/22

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