出版社内容情報
大御所が初めて書いた痛快!自伝風エッセイ
TBS系情報番組『ジャスト』の「亭主改造計画」等で、その毒舌やユーモラスな語り口で、主婦層だけではなく若い男女にも人気のスタイリストが初めて著した自伝風エッセイ。還暦を迎え、草分け的存在として33年間歩んできた仕事への苦悩、喜びを振り返り、亡き母から学んだ、今時の若い女性たちが見逃しがちな生きる知恵・生活の知恵も紹介している。また、長嶋茂雄、明石家さんま、タモリ、矢沢永吉、研ナオコらのスタイリングを手がけ、交友を通して知った彼らの人間的な魅力を、初めて明かすエピソードと共に紹介。 自立して生きてきた一人の女性が、様々な努力を重ね、人間関係を築き上げてきた半生が伝わり、読むと元気がもらえる1冊です。
内容説明
長嶋茂雄さん、タモリさん、研ナオコさんもおススメ!!TBS系『ジャスト』でおなじみの名物スタイリストが初めて書いた自伝風エッセイ。
目次
第1章 懸命(スタイリスト好きじゃない;マスメディアの力 ほか)
第2章 信頼(タモリさんとのお付き合いは「三万円の援交」から;長嶋さんとさんまさんの共通点と相違点 ほか)
第3章 原点(記憶;ケイコとマナブ ほか)
第4章 飛翔(気持ちいい;イヤなことに明日はない ほか)
著者等紹介
矢野悦子[ヤノエツコ]
1944年4月1日、愛知県生まれ。広告会社にコピーライターとして入社。その後、スタイリストに転身。数々のテレビ番組、CM、ドラマ、舞台、コンサートの衣裳を手がける。企業のアドバイザー、プロデューサーとしても幅広く活躍中
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感想・レビュー
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