ｓｋｅｔｃｈ

広末 涼子【文】/斎藤 清貴【写真】

小学館（2004/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 22cm
• 商品コード 9784093874915
• NDC分類 778.21
• Cコード C0095

出版社内容情報

昨年末、突然結婚してしまった女優・広末涼子のエッセイ。映画の撮影で訪れたニューヨークの写真を眺めながら、わき上がって来る思い。結婚のこと、子どものこと、そしてこれからのこと……。「私の心の変化に耳を傾けてください」。

「結婚して、子どもを育てることは素敵なことだと心から思う。子育て、ほんとうに楽しそうだし」。　昨年末に突然結婚、出産を宣言した女優・広末涼子は、今の思いをこんなふうに綴っていた。2003年は彼女にとって、初めてひとりの女性として生きていくことについて考えた年だった。「願いというものが悉くかなってしまう」と突き進んできた広末涼子は、映画のロケで訪れたニューヨークの写真を眺めながら、女優としての仕事、結婚のこと、子どものことなど、「私のなかからわき上がってくる思いを見つめ直していた」。「いつも心から笑顔でいられる私でいたい」との思いで書き留めた素直な気持ち。「私の心の変化にも少しだけ耳を傾けていただけたら、うれしい」

内容説明

映画の撮影で訪れたニューヨークの写真を眺めながら、わき上がって来る思い。結婚のこと、子どものこと、そしてこれからのこと…。突然結婚してしまった女優・広末涼子のエッセイ。

著者等紹介

広末涼子［ヒロスエリョウコ］
１９８０年高知生まれ。映画、テレビ、舞台、ＣＦなどを中心に幅広く活躍。２００１年、映画「ＷＡＳＡＢＩ」ではジャン・レノと共演。２００３年、松竹映画「恋愛写真」に出演。２００３年１１月には舞台～つかこうへいダブルス２００３～「幕末純情伝」「飛龍伝」に出演

斎藤清貴［サイトウキヨタカ］
１９５８年東京生まれ。雑誌、広告、ＣＭジャケット、写真集などの撮影で幅広く活躍。２００３年、松竹映画「恋愛写真」では６万５千枚の写真を撮影。特に瞬間の表情を生き生きと切り取る感性には定評がある。映像と写真のコラボレーションへの試みも続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KSMKNN]

女の人は背筋を伸ばしている方がきれいでしょ うんその通り 背筋ピン お母さんの言葉 娘が大きくなったとき娘はどんなコトバを覚えてるいるのかな？