出版社内容情報
うなくいかない恋だってある。ほろ苦くて、実らなかった“恋する絵本”BITTER編。ページに散りばめられた、痛くて切ない言葉が、読者の心に、やさしいナミダ雨のシャワーを浴びせます。
" ドラマ『ロングバケーション』や『ビューティフルライフ』で、大ヒットを記録した脚本家・北川悦吏子が、ドラマ執筆を休んで、恋の絵本を書き上げました。10代?30代の女性の気持ちを書かせたら当代随一の彼女が完成させた作品は、北川ワールドの真髄ともいえる、心にしみる言葉が満載された“恋する絵本”。それも、SWEET編とBITTER編ともいえる、恋する心の両面を綴った2冊同時の刊行です。絵は、これも若い女性を中心に、絵本からアニメまで幅広く人気の画家MAYA MAXX。この2人のコラボレーションが生み出した新しい恋の絵本は、恋する読者の心にしっとりとしみ込んでいきます。
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内容説明
あなたでしか埋まらない心のさびしさがある。痛くて切ない恋の絵本。
著者等紹介
北川悦吏子[キタガワエリコ]
脚本家。早稲田大学第一文学部卒業。1992年、「素顔のままで」で連続ドラマデビュー。エッセイ、詩集(「恋」)、作詞、CMの企画、制作や、「真夜中の王国」(NHK BS2)のパーソナリティーなど多方面で活躍
MAYA MAXX[MAYAMAXX]
画家。早稲田大学教育学部卒業。1993年にMAYA MAXXとして個展「COMING AND GOING」を開く。以後毎年個展を開催。本の装丁やCDジャケット、CMのアニメーション制作など多方面にわたり活動
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