出版社内容情報
イチロー、野茂、Jリーグなど、かつてない注目を浴びている90年代のスポーツシーン。その感動のひとつひとつを、みずみずしい感性で振り返りながら、よりすばらしい未来のスポーツ界への夢を、熱くしたためる。
スポーツニッポン紙上において、栗山英樹氏が、92年5月から現在まで200回以上にわたって連載している人気スポーツコラム『熱中せんせい!』をもとに、全面書き下ろして一冊にまとめたものです。栗山氏は、90年にヤクルトスワローズを引退したのち、スポーツキャスターとしてテレビ、ラジオなどマスメディアを通して活躍して5年半になりますが、本書はその集大成と言えるものです。このコラムの連載が始まった92年からの4年間は、日本のスポーツ史において、激動の時期でもありました。Jリーグの発足と大ブーム。W杯予選での“ドーハの悲劇”。一方、プロ野球はその人気が危ぶまれる中で、オリックスのイチローが200本安打を達成するなどして、一躍スターダムにのし上がり、野茂英雄投手は大リーグ入りを果たしました。その他にも三浦知良のセリエA移籍や、伊達公子の活躍など、かつてないほどにスポーツが注目され、プレーヤーたちの活躍とともに、私たちの目は、一気に“世界”へと向かったのです。この大きなうねりの中で実際に自分の目で見たスポーツの感動を描きながら、栗山氏は、勝つことだけが重要視されがちなスポーツに、実はそれ以上に大切なものが数多くあることを教えてくれています。
内容説明
イチロー、野茂、Jリーグなど、90年代の華やかなスポーツシーンの感動を人気キャスターが伝える熱きエッセイ。
目次
第1章 神様からの贈り物―スポーツを愛する人に、神様はスーパースターをプレゼントしてくれる
第2章 トライ・アウト!―スポーツには無限の可能性がある。だから挑戦し続けるのだ
第3章 プロの領域―磨き抜かれた技と心が、素晴らしいパフォーマンスを生み出す
第4章 舞台裏の人間模様―華やかなスポーツの現場…その裏側にある人知れぬドラマ
第5章 汗の原風景―スポーツの原点に触れると、ますます好きになる
第6章 子どもたちの夢―子供たちの夢を守るのがスポーツだ
第7章 分かちあう感動―スポーツの感動を分けあおう、そして広げよう
第8章 散り際の情熱―引退の決心と第二の人生
第9章 熱い視線―スポーツは、ファンや周りの声援で支えられている
第10章 変ワラナキャ―スポーツの未来を夢見て、ひとこと提言
感想・レビュー
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