沈黙と爆弾

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沈黙と爆弾

  • 吉良 信吾【著】
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  • 小学館(2026/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093867788
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

第4回警察小説新人賞受賞作

【第4回警察小説新人賞受賞作】
「書きぶりは堂に入っており、プロとしてやっていける風格をたたえていた」
東山彰良氏(選考委員)
「文章力が高く、スピード感もあり掴みは抜群」
柚月裕子氏(選考委員)

熊本県警本部警務部監察課の阿玉清治は非違事案の調査を命じられる。爆発事件に巻き込まれて意識不明となっている刑事の澤守が、暴行騒ぎを起こしていた疑いがあるというのだ。警察の威信に傷がつかない無難な着地を求められた。時を同じくして、熊本地震をきっかけに失声症を患っている小学生の息子が、動物殺しの疑いをかけられる。阿玉は妻や息子との関係に心を砕きながら、非違事案の調査を進めるが――。感涙の家族小説×超弩級の警察ミステリ

【編集担当からのおすすめ情報】
今野敏氏、月村了衛氏、東山彰良氏、柚月裕子氏の4氏が選考委員を務める第4回警察小説新人賞の受賞作の刊行です。
爆発事件で意識不明となっている刑事の謎を追う緊迫の警察小説であり、失声症の息子を抱える父親の苦悩と奮闘を描いた家族小説でもある本作。重厚かつエモーショナルな警察ミステリをぜひお楽しみください。


【目次】

内容説明

熊本県警本部警務部監察課の阿玉清治は非違事案の調査を命じられる。爆発事件に巻き込まれて意識不明となっている刑事の澤守が、暴行騒ぎを起こしていた疑いがあるというのだ。警察の威信に傷がつかない無難な着地を求められた。時を同じくして、熊本地震をきっかけに失声症を患っている小学生の息子が、動物殺しの疑いをかけられる。阿玉は妻や息子との関係に心を砕きながら、非違事案の調査を進めるが―。感涙の家族小説×超弩級の警察ミステリ。第4回警察小説新人賞受賞作。

著者等紹介

吉良信吾[キラシンゴ]
1977年沖縄県生まれ。本作(応募時タイトル「それぞれの正義」)で第四回警察小説新人賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

124
【第4回警察小説新人賞受賞作品】警務部監察課と聞けば警察の中の警察・・それだけでいや~な予感はする。警察小説ではあるが警察官にだって生活はある。妻もいれば子供もいる。そう、家族小説でもあるのだ。左遷された阿玉の職務と家庭の事情。改題前は『それぞれの正義』なるほど・・(なにがなるほどなのか)息子の担任にゾッとする。息子の思いが切なかったが、なんとか明るい結びが良かった。少し長いかなと思ったが、次も読んでみたい作家さんだった。2026/04/23

R

54
警察組織内を見回る監察の男のお話。訳あって上司にへつらうような仕事をするばかりの男が、ある警察内の不祥事に繋がりそうな事案に対峙していくのだけども、家族や、仕事や、組織に様々な悩みと問題を抱えて、優秀ではあるが飛びぬけて凄腕とかでもない人間臭さが目を引いた。颯爽と解決に導いていくような進み方だけど、全体的に上司に圧をかけられているという重苦しさがあるのでどんより読んでしまったが、最後はなかなかすかっとして終わってよかった。テーマも重たい内容で答えが正解ではないといった感じもよかった。2026/04/18

rosetta

35
★★★★☆第四回警察小説新人賞。熊本が舞台というの珍しい。県警本部の監察課に勤める阿玉は妻が万引きで捕まり辞職を勧められたが断り出世から外れた。新人の教育を兼ねて爆弾事件に巻き込まれて意識不明の刑事の暴力事案を任された。妻からは離婚を申出されたが熊本地震のPTSDで声が出なくなった息子の声が取り戻せるまではと引き伸ばしている。事案を追う中で息子に動物虐待の疑いがかかり…新人とは思えないほどしっかりと書かれていて好感が持てる、次回作にも期待。ただ熊本市は元ヤクザを市営住宅に入れたり生活保護出したりするなよ笑2026/03/31

fuku3

32
2026.3.5読了。第4回警察小説新人賞受賞作、デビュー作品。話しの展開、リーダビリティなどは新人とは思えない描きっぷりで非常によく出来ている。難を言えば最初の掴みは良いのだが、中盤辺りがややダレ気味で鋭さに欠ける。もう少しこんの辺は削る事ができたのでは⁉︎警察小説と言うよりも家族の再生物語に重きを置いた構成はいいのだが、担任の先生のキャラが目立ち過ぎてこれは何か有ると勘ぐってしまう。息子をわざと悪く書き過ぎ、これは犯人で無い事が丸わかり。でも全体的に見れば全て合格点に達している。次回作にも期待!2026/03/05

aki

31
出世が早く順風満帆だったが、妻の万引きが発覚した事によりそのコースから外され監察課で非遺事案の調査を命じらた阿玉。そこで多発していた爆発事件と動物殺しの疑いをかけられた息子の事件の捜査をバディとなった船場と共に追っていく。警察組織の中で起きている事、阿玉の家族間の悩み、爆発事件により意識不明となった刑事の家族の秘密と、疾走感ある筆致のリーダビリティでグイグイと惹きつけられる。爆発事件と動物殺しの事件の真相がイマイチ簡単にまとまりすぎている所は物足りなかったが、今後も期待したい。2026/01/23

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