最後の一色〈下〉

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093867689
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



本屋大賞受賞作家が描く、戦国巨編

織田信長に丹後を支配するように命じられた智将・長岡(細川)藤孝、猛将・忠興親子は、決死の覚悟で一色五郎と戦う。
味方にも秘策を明かさぬ一色五郎が進もうとする先は、果たして織田家の壊滅か、一族の破滅か。
戦国時代最後の怪物が覚醒する。

【編集担当からのおすすめ情報】
直木賞候補作で映画化もされた『のぼうの城』や、本屋大賞受賞作『村上海賊の娘』-ー。
数々の名作を生み出してきた著者に筆をとらせたのは、戦国時代の若き武将・一色五郎。17歳で戦場に立ち、織田信長の前に突如現れた“怪物”が、いま令和に蘇る!戦国時代でも最も混沌とした天正七年から三年間における、戦場の迫力、人間の情熱と野望、その全てが本書につまっています。
日本人すべてを熱狂させる傑作として、令和最大の話題作になること必定。
新たなる歴史エンターテインメントの扉が開かれます。

内容説明

織田信長に丹後を支配するように命じられた智将・長岡(細川)藤孝、猛将・忠興父子は、決死の覚悟で一色五郎と戦う。味方にも秘策を明かさぬ一色五郎が進もうとする先は、果たして織田家の壊滅か、一族の破滅か。

著者等紹介

和田竜[ワダリョウ]
1969年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。2003年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。2007年、同作を小説化した『のぼうの城』(小学館)でデビュー。直木賞候補、本屋大賞2位を経て映画化もされ、累計200万部のベストセラーとなった。2014年、『村上海賊の娘』(新潮社)で吉川英治文学新人賞、そして本屋大賞を受賞し、累計300万部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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評価

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感想・レビュー

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hiace9000

131
信長の落胤との口伝もある長岡忠興。やはり”…似てやがる”のか。「直情激なるが故の涙の訴願とまさかの翻意」は共に本意だったのだろう。敵方・一色五郎もまた、「登城途中で謀略に気づけど見事な作戦と認め殉ずる」戦国の武の流儀に徹した稀代の名将だったのだろう。優に百書を超える古今の主要参考文献は圧巻。 戦国期に数多残された一戦史に過ぎぬ「悲劇の謀殺譚」を、血沸き勇躍する魅力に溢れる登場人物らの精緻なる活写で一気呵成に読ませ切る傑作! 史実として時を超えた不朽の価値観と、「討たれども負けぬ」真なる生き様に胸打たれる。2025/11/29

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

88
(2025-197)【図書館本-131】後半は織田信長亡き後の一色氏の興亡。光秀と秀吉が天下の覇権を争って行われた山崎の戦いの一方で、繰り広げられる一色五郎と長岡忠興の丹後国を巡る争い。この一色五郎(義定)という人物は一次資料には名前がなく、架空の人物かもしれないと言われる武将だとそうだが、その分、自由に人物像を描くことができたのではないだろうか?和田さん、12年ぶりの新作であるが、一色五郎という型破りの武将の生涯を見事なエンタテインメントとして描いている。面白かったです。★★★★2025/12/29

シャコタンブルー

58
本能寺の変の衝撃は五郎と忠興の心中にも多大な影響をもたらす。打算と欲望が渦巻く政略の世界に否応なく巻き込まれれ流される。そこには「武士の情け」など通用しない裏切りと謀略だけが蔓延る。「婿入りの儀」までの刻々と迫りくる凄まじい緊張感と臨場感が襲ってくる。そんな場所に平然として乗り込む五郎の器量の大きさと人としての在り方を学んだ。互いを敬い尊重しながらも個人ではなく組織として生きる術しかない戦国時代の残酷さに震えた。天橋立をいつか再訪する時はこの話を思い出し感慨に吹かりたい。2025/12/31

54
細川忠興の周辺には細川(長岡)幽斎の妻で忠興の母である麝香、忠興の妻で明智光秀の娘である玉(ガラシャ)、忠興の妹である伊也など実名のわかる女性が多くいるのだが、和田竜の描く女性もうまい。それにしても一色五郎の器の大きさに比べて細川忠興の狭量よと思わずにはいられないのだが(偏執的な逸話は多い)、紆余曲折を経て信長の下で二人は轡を並べることになる。そこに本能寺の変が起こり、そして…。新聞連載だといつまで話が続くのか、最後はどうなるのか。特に最終盤は緊張感が最高潮に達し、さすがは和田竜と思わずにはいられない。2025/11/08

pohcho

49
題名が題名だけに「滅びるんだろうな・・」と思いつつ読み進めていたら、あまりに戦国らしからぬ展開になってびっくり。驚きの提案を受け入れた五郎。そんなにあっさりといいの?と思ったけど、それで終わるはずもなく。その後はいかにも戦国らしい修羅場だった。五郎はきっと、その器の大きさゆえにこうならざるをえなかったんだろう。最期の言葉(似てやがる)には涙が出た。五郎、忠興、伊也。違う時代に生きていれば、幸せになれる道もあったのかな。切ないね(ちなみに稲富伊賀は最後までいい味だしてた)2026/01/19

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