出版社内容情報
話すぬいぐるみと出版社校正男子の友情物語
愛しい涙がとめどなく流れた。この本はきっとみんなの宝物。
--池田エライザさん(モデル・女優)
松本大洋氏がカバー装画が描きおろした、話すコアラのぬいぐるみと出版社校正男子の切なさMAXの友情物語。
小さな出版社で校正の仕事をしている森星太朗は、幼いころ他界した作家で母の文子が残してくれたコアラのぬいぐるみを大事にしていた。
そのぬいぐるみは、母が亡くなったその日、しゃべりだし、以来、無二の親友になっていたのだ(もちろん、世間には内緒にして)。
そんなある日、しゃっくりがとまらなくなった星太朗に大きな転機が訪れる。
片岡 翔[カタオカ ショウ]
著・文・その他
内容説明
小さな出版社で校正の仕事をしている森星太朗は、幼いころ他界した作家で母の文子が残してくれたコアラのぬいぐるみを大事にしていた。そのぬいぐるみは、母が亡くなったその日、しゃべりだし、以来、無二の親友になっていたのだ(もちろん、世間には内緒にして)。そんなある日、しゃっくりがとまらなくなった星太朗に大きな転機が訪れる。コアラのぬいぐるみと出版社校正男子の切なさMAXの友情物語。
著者等紹介
片岡翔[カタオカショウ]
1982年、北海道生まれ。2010年、「くらげくん」が全国各地の映画祭で7つのグランプリを含む14冠を達成。2014年に初の長編映画「1/11」で商業映画デビュー。15年「たまごちゃんとコックボー」が公開。脚本家として、映画「きいろいゾウ」など。『さよなら、ムッシュ』が小説デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
❁かな❁
紫綺
のんき
chiru
おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…
-
- 和書
- ヨコエビ ガイドブック