内容説明
32才、男、うつ病一年生。首を吊ろうとしたオレを変えたのは、心が刻まれた7通の手紙だった。映画『私をスキーに連れてって』『僕らはみんな生きている』の脚本家が描く、読む抗うつ剤小説。
著者等紹介
一色伸幸[イッシキノブユキ]
1960年2月24日東京生まれ。1982年、『火曜サスペンス劇場・松本清張の脊梁』で脚本家デビュー。以後、映画『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』『木村家の人びと』『病院へ行こう』『僕らはみんな生きている』等や、アニメ、テレビドラマで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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