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出版社内容情報
国際弁護士として世界で活躍する著名な弁護士である著者が、50歳を過ぎてユダヤ教への改宗を決意し、5年に及ぶ宗教指導者との一問一答を経て合格。ユダヤ教の戒律、衣・食・住の日常生活がわかる興味深い一冊。
内容説明
「だから、私はユダヤ人になりました」5年間に及んだ宗教指導者による口頭審査、土葬の決意、割礼の激痛。60歳で改宗した日本人国際弁護士が明かすユダヤの教え、感嘆の衣・食・住・性―。
目次
はじめに ユダヤ人のありのままの姿を知ってほしい
プロローグ 日常―執着なく、今を生きる
第1章 契機―すべての出来事に定められた時がある
第2章 学習―勉強することで神に近づく
第3章 挑戦―試験、土葬の決心、割礼…改宗までの試練を乗り越える
第4章 生活―シンプルな人生が幸せにつながる
第5章 発想―疑うことが知的な成果を生む
第6章 両立―弁護士として、日本人として
エピローグ 未来―ユダヤ教が誘う終わりなき精神の旅
著者等紹介
石角完爾[イシズミカンジ]
1947年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中に国家公務員上級試験(現1種試験)、司法試験に合格。通商産業省(現経済産業省)を経て、ハーバード、ペンシルバニア大学のロースクールを卒業。ニューヨークの法律事務所「シャーマン・アンド・スターリング」を経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。弁護士、弁理士。2002年にアメリカの教育コンサルタントの公認資格を取得し、ボーディングスクール留学の紹介も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fu
みっちゃん
こんころ
シサキ
サクラ青木
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