目次
はじめに 「不動産不況」報道に惑わされるな
第1章 マンション価格は本当に高くなったのか?
第2章 住宅は「価格」よりも「返済額」に注目せよ
第3章 なぜ「住宅価格は下がらない」のか?その1―団塊ジュニア世代が住宅需要を押し上げる!
第4章 なぜ「住宅価格は下がらない」のか?その2―マンション業者がこれ以上の値下げをできない理由
第5章 「賃貸」よりも「分譲」を選んだほうがよい理由
第6章 大きく“進化”を遂げた分譲マンション
おわりに 住まいづくりは、人づくり、家族づくり、国づくり
著者等紹介
大平浩二[オオヒラコウジ]
1951年生まれ。明治学院大学経済学部教授。専攻は経営学説史。経営哲学学会前会長。日中両国のバブル経済と不良債権の要因分析、不動産業界の比較調査等も積極的に行なう。最近の中国不動産バブルをデータによってわかりやすく分析・指摘し、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。