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出版社内容情報
家出、AV出演、整形と全てを語った告白書。
14才で家出をしてからシンナー、同棲、レイプ未遂といった激しい少女期を経て、ホステス時代、AV出演、そして整形とあらゆる経験をしたタレント飯島愛が初めて書き下ろした衝撃の単行本。当時の感動の日記も含む。
内容説明
私の舌を入れさせて。神さまおねがい。「こんなに愛してる」―伝えたくて彼女は呟く。タレント飯島愛が初めて書き下ろした衝撃の単行本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nonpono
60
当時の職場の60代の男の人が買ってきた一冊。ベストセラー。単なるタレント本ではない面白さ、飯島愛の頭の良さがわかる。素直に赤裸々な一代記。飯島愛に憧れAVの道を歩み飯島愛にはなれなかった女の子の溜息が本にまとわりつく。彼女の職歴を振り返ればある種の平成の女の子の生き方、生き様、風俗史である。ギルガメでTバックでわちゃわちゃはしゃいでいた女の子が、ゴールデンタイムのコメンテーターまでなる、輝かしい成り上がり。だけど幕引きは寂しい。キャパシティ、臨界点を見たような気になる。本当に早すぎる、一番星の終焉は。2024/03/19
GAKU
44
愛に飢えた不良娘。2017/07/16
美雀(みすず)
33
そういえば読んだなと思い登録。飯島愛ちゃん好きだったんだよ。本当に勉強が出来たから、納得いく発言が好きでした。亡くなった当時はショックでした。2013/10/14
chieeee-
30
本当に久しぶりに今更ながら読み返してみた。この人の人生は本当に好きな人に振り回された人生なんだと改めて感じた。ただの非行物ではないリアルを感じます。本書の中で亡くなる人がいますが、それが著者とかぶってしまい切なくなります。多分、著者は人と本気でぶつかり合う人だったんでしょう。好きな人とずっと一緒にいたいと思う、少女の頃の思いをずっと持ったまま亡くなってしまったように感じました。ご冥福をお祈りします。 2021/01/19
ヨルン
23
ベストセラーなのは知っていたが今まで敬遠してた本。ついに読んでみたけどダメでした。苦手です。2024/04/15