出版社内容情報
利休の手になる茶道とその美術は心の芸術である。高弟の織部は、それを織部様に高めた。劇的な生涯を過ごした二人の茶人の芸術観を浮き彫りにする。
昭和大修理により新装なった東大寺大仏殿、桂離宮、薬師寺等、美術全集として初めて完全収録。名宝中の名宝、名品中の名品と形容するほかはない日本の「美」4000余点を網羅。画期的な自然光撮影による微妙な陰影や味わいがクローズアップによってさらに盛りあげられ、まさに迫真の臨場感が味わえます。新しい全集には新しい主張で既成の美術史にチャレンジします。執筆者の過半数が専門書を除いては処女発表という若い研究者が清新な感性で挑み、ここに日本の美が甦ります。



