日本の古典をよむ<br> 枕草子

個数:
  • ポイントキャンペーン

日本の古典をよむ
枕草子

  • 松尾 聰/永井 和子【校訂・訳】
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 小学館(2007/12発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 105pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月20日 18時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 330p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093621786
  • NDC分類 914.3
  • Cコード C1395

出版社内容情報

日本古典文学のベストセラーが現代語訳と原文でよめる『日本の古典をよむ』シリーズ第4回配本。 平安時代、一つの不可思議な作品が生れた。宮中の出来事から折々の風物、はては好きなもの嫌なものまでを、独自の視点と斬新なセンスで綴った新奇にして斬新なその作品は、『枕草子』と名付けられ、「随筆」と呼ばれるジャンルの夜明けを告げるものとなった。 おなじみの「春はあけぼの」、お気に入りのものを綴った「うつくしきもの」、昇進できなかった人々の姿は興ざめだと描く「すさまじきもの」、自分の教養の自慢話など、その多種多様にして不可思議な世界は、千変万化の味わい――まるで言葉の玉手箱。平安時代のエスプリを、ぜひお楽しみください。

松尾 聰[マツオ サトシ]
著・文・その他/翻訳

永井 和子[ナガイ カズコ]
著・文・その他/翻訳

目次

春はあけぼの(第一段)
正月一日は(第三段)
大進生昌が家に(第六段)
上に候ふ御猫は(第七段)
清涼殿の丑寅の隅の(第二一段)
生ひさきなく、まめやかに(第二二段)
すさまじきもの(第二三段)
にくきもの(第二六段)
心をときめきするもの(第二七段)
過ぎにし方恋しきもの(第二八段)〔ほか〕

著者等紹介

松尾聰[マツオサトシ]
1907年、東京都生れ。東京大学卒。平安文学専攻。学習院大学名誉教授。1997年逝去

永井和子[ナガイカズコ]
1934年、東京都生れ。お茶の水女子大学卒、学習院大学大学院修了。平安文学専攻。学習院女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品