キャプテン―宮本恒靖が見た五輪代表

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093553315
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

シドニー五輪での凄絶なブラジル戦、史上最強といわれた日本五輪代表のキャプテンとしてチームを率いた宮本恒靖。ヒデや中村俊輔のような個性の強いスター選手の素顔や、トルシエ監督の実像を宮本が鋭く語る!!

 2002年に日本と韓国で開催されるワールドカップに向け、世界の強豪相手に実力を見せ始めた日本サッカー。その若き日本代表を率いるフィリップ・トルシエ監督は、試金石とも言うべきシドニーオリンピックを戦う日本五輪代表キャプテンとして宮本恒靖を選んだ。本書は五輪代表チームが結成された後、本大会に向けチームがどのようにまとまっていったかを、「トルシエの頭脳」・宮本恒靖の視点からドキュメントで追う。「フラット3」、「ユーティリティープレイヤー」などのトルシエ監督の基本的な考え方、スター選手・中田英寿の加入や小野伸二の離脱。そしてオーバーエイジ枠の選手加入で目まぐるしく変わる五輪代表チーム。集結か分裂か、チームのカギをこの男が握る。

目次

序章 アデレードの夜
第1章 白い呪術師
第2章 世代融合
第3章 フラット3の絆
第4章 アルマトイの勝利
第5章 国立の歓喜
第6章 復活への道程
第7章 シドニー・サバイバル
第8章 焦燥
第9章 宿敵ブラジル
第10章 夢の彼方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともぞう@

0
なるほど...2012/09/22

わらべ小僧

0
サッカーの裏舞台が分かって面白かった。2010/07/25

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