P+D BOOKS<br> アニの夢 私のイノチ

個数:
電子版価格
¥660
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

P+D BOOKS
アニの夢 私のイノチ

  • 津島 佑子【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2017/07発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年10月29日 14時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093523080
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

中上健次の盟友が模索し続けた文学の可能性

「それにしても、言い争いばかりしてきたような気もする。そして、私にとって、はじめて出会った時に思い決めた”中上健次”への徹底的大反論はまだ、これから先のことだったのだ。

(中略)いずれにせよ、私の”中上健次”という名の目標は、今更、なにが起ころうと変えようがない。中上さんも、それは承知のうえだ、と私は信じている」
<「“中上健次”という存在」より>

アイヌ、プルトン、マオリの言語と文学――急逝した中上健次を読み直し、新しい世紀に向けて文学の可能性を探ったエッセイ集であり、中上とデビュー以来盟友として深く関わった津島佑子の1990年代の文学的軌跡でもある。

津島 佑子[ツシマ ユウコ]
著・文・その他

内容説明

アイヌ、プルトン、マオリの言語と文学―急逝した中上健次を読み直し、新しい世紀に向けて文学の可能性を探ったエッセイ集であり、中上とデビュー以来盟友として深く関わった津島佑子の1990年代の文学的軌跡でもある。

目次

二十歳
中上健次をめぐって(中上さんへの報告;“中上健次”という存在 ほか)
文学の現在(ある国際作家会議と翻訳賞授賞式;忘れてはならないこと ほか)
さまざまな記憶(一九九四年一月一日という日付;子どものゆるし ほか)
フランスから(寒いパリにて;交差点の響き ほか)

著者等紹介

津島佑子[ツシマユウコ]
1947年(昭和22年)3月30日‐2016年(平成28年)2月18日、享年68。東京都出身。1987年『夜の光に追われて』で第38回読売文学賞、1998年『火の山―山猿記』で第34回谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品