P+D BOOKS<br> 残りの雪〈下〉

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残りの雪〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093522427
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

里子と坂西の愛欲の日々に終焉が近づく

鎌倉、京都、箱根、越後……人目を忍んで逢瀬を重ねる里子と坂西。四季の移ろいと、愛の日々の中で”いびつな染付白磁”といわれた里子は”女“として目覚めていく。

里子の友人で坂西の元恋人だった栗田綾江の嫉妬による密告で、二人の仲は坂西の妻・和枝の知るところとなる。宿命の愛と知りながら、里子は坂西と別れる決心をするのだったが……。

日経新聞に連載され話題を呼んだ長編小説。男女の宿命的な愛を鮮烈に映すとともに鎌倉や京都を舞台に、和服や自然を通して日本の四季が美しく描写されており、作品の魅力に彩りを添えている。


【編集担当からのおすすめ情報】
立原正秋著の名作・復刻版

立原 正秋[タチハラ マサアキ]
著・文・その他

著者等紹介

立原正秋[タチハラマサアキ]
1926年(大正15年)1月6日‐1980年(昭和55年)8月12日、享年54。朝鮮慶尚北道(現在の韓国慶尚北道)安東郡出身。1966年『白い罌粟』で第55回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Oliver

1
グリーン車にしか乗らず、季節ごとに花をほめるような上品な人たちの話かと思っていたら、中盤以降はずっと肉だの山だの性欲の話ばかりで疲れてしまった。2022/09/30

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