出版社内容情報
驚くべき着目で「書く力」を向上させる教材
"「指先・手首の非力、背筋力のなさ」「斜めの線が下手」等の、今どきの子どもが抱える""書く能力の低下""を克服しながら、文字・数字が書けるようになるプリント。幼児教育25年のベテランによる画期的メソッドつき。"
内容説明
手首の動きがしなやかになり字がたくさんかけるようになる「ぐるぐるがき」ボード。記憶に残りやすく、きちんと身につくかきじゅんつきひらがな・すうじシート。もじをかくのが自然と楽しくなるおてがみたんざく。わが子の名前を美しいもじで練習させられるお名前お手本ひらがな+練習プリント。まだまだたくさん!どこにもない完全オリジナル教材ついています。
目次
手のひらの筋肉―手のひらをもみほぐしてあげましょう
背筋・手首のちから―なわとびを4週間続けましょう
握力手首・指先のちから―ぞうきんをしぼらせましょう
握力―自分の荷物は自分で持たせましょう
手首・指先のちから―直線と斜めの線をひと筆がきしましょう
手首・指先のちから―小さな円の中をはみださないようにぬりましょう
ひらがなの練習―はじめてかくひらがなは「し」「つ」「く」から
数字の練習―数字はテンポよくかくようにしましょう
指先のちから―洗濯ばさみで50回はさみましょう
握力手首・指先のちから―はさみでうずまきを切りましょう〔ほか〕
著者等紹介
正司昌子[ショウジマサコ]
レクタス教育研究所理事長。全国幼児教室連盟会長。1933年兵庫県生まれ。大阪音楽短期大学ピアノ科卒業後、金沢ピアノ塾講師に。ピアノを教えるかたわら幼児教育に取り組むようになり、1987年兵庫県西宮市に「レクタス教育研究所」を開設。「どの子も伸びる」を信条にマンツーマンでその子に応じたカリキュラムをすすめている
高嶋喩[タカシマイサム]
児童かきかた研究所所長。1929年岡山県生まれ。児童かきかた研究会運営。20数年間にわたり、2万人以上の幼児・児童にかき方を指導。現在、幼児・児童のためのかき方教室を主宰するほか、幼稚園・学校での講演並びに指導を行う。かき方のための教材のみならず、鉛筆の持ち方の矯正具「ユビックス」「幼児用のおけこセット」などを開発
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