内容説明
美しいカントリーサイドを、パブやティールームに立ち寄り、そこに暮らす人々との触れ合いを楽しみながら歩く―英国文化を知り尽くした著者が紹介する“英国流ウォーキング”の魅力。
目次
第1章 コッツウォルズを歩く。(コッツウォルズ全体マップ;コッツウォルド・ウェイ;大失敗の1日;スリーウェイズハウス・ホテルのご主人とウォーキング ほか)
第2章 ロンドンを歩く。(日曜日は人でいっぱい!;セントラルで、お気に入りの道を歩いてみる)
著者等紹介
小関由美[コセキユミ]
出版社勤務などを経て、1989年の渡英以来、文筆業のかたわら、アンティークビジネス「Bebe’s Antiques」も営業中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かめりあうさぎ
25
来年あたり行こうかと思い自宅にあったものを再読。コッツウォルズは死ぬまでに行きたい場所のひとつです。優しい色合いの地図や絵、ため息が出るような風景写真。あこがれるー!ただただコッツウォルズに行きたくなる一冊です。2018/12/22
yourin♪
23
一度ロンドンには行ったことがあるけど、いつかイギリスのカントリーサイドを歩いて旅したい。 のんびりスケッチしたり、建物やお庭を見たり・・・いいなぁ~(*´ω`*) それにしても小関さん、よく迷ってるなぁ。小関さんが迷いやすいのか、それともコッツウォルド・ウェイが迷いやすいのか、どっちだろ? 花のイラストも可愛くて素敵♪2012/05/17
ごへいもち
21
ほんの少し現実を忘れてみた2012/08/06
柴モモ
6
再読です。今年6月にイギリスに行こうと計画中なので、何か参考になればと手に取りました。イギリスならではのフットパス、コッツウォルズウェイを紹介していますが、本格的な物は無理でも1~2時間のウォーキングをしてみたいと思っています。短時間で読める手軽な本なので、イギリスに興味がある方は息抜き読書の時にでもどうぞ。カラー写真も多くて楽しめますよ。2013/02/19
アン
4
この本をお供にコッツウォルズを旅してきました。 まさに、写真と同じ景色に感動でした。2015/08/16