Shotor travel
英国ファンタジー紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093431859
  • NDC分類 909.023
  • Cコード C0326

出版社内容情報

ハリー・ポッターからアーサー王伝説まで…

 今、人々の熱い視線が注がれている英国ファンタジー。本書では『ハリー・ポッター』『指輪物語』『不思議の国のアリス』等8つの作品に焦点を当て、英国各地に点在する物語の舞台を訪ねながら、作品の深い魅力を探ります。

内容説明

魔法と不思議に誘われて…ハリー・ポッターからアーサー王伝説まで、出かけませんか、英国ファンタジーへの旅。

目次

ホグワーツを探して―ハリー・ポッターの面影をたどるスコットランド
指輪物語が生まれた大学の街―トールキンの愛したオックスフォード散策
チャールズ・ディケンズの足跡―クリスマス・キャロルの鐘の音が聞こえるロンドンの街角
愛らしい少女アリスの幻を見る―オックスフォードの不思議な昼下がり
永遠に少年のままで―ロンドンの夜空を舞うピーター・パンはいずこに
クリストファー・ロビンの笑顔を見つけた―ロンドン近郊、クマのプーさんの森を探検
お話の世界そのままに―ピーターラビットが駆ける湖水地方
誇り高きアーサー王の伝説を追いかけて―西イングランドからコーンウォールへ

著者等紹介

山内史子[ヤマウチフミコ]
1966年生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。英国ペンギン・ブックス社でピーターラビット、クマのプーさんのプロモーションに携わった後、フリーランスのライターに。ファンタジー、旅、酒、食のジャンルを中心に活動

松隈直樹[マツクマナオキ]
1963年生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒。食、旅等、エディトリアルを中心に国内外で幅広く活動。福岡在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mii22.

65
英国は一度訪れたことがあるけれど、ファンタジー好きの本読みとしてはこの本片手にもう一度訪れてみたくなる。目次にあるファンタジーのうち「アーサー王伝説」以外は何らか形で既読だが、例えば著者同様「ピーターパン」と言えばビッグ・ベンを思い浮かべるのに、原作には出てこないんだ!やっぱりもう一度ちゃんと読まなきゃ。もちろん、未読の「アーサー王伝説」も。表紙のティンカーベルに導かれてひとときの英国ファンタジーの旅を楽しんだ。2020/09/22

oldman獺祭魚翁

36
図書館本 職場近くの図書館の特集コーナーで発見 「ハリー・ポッター」から「アーサー王伝説」まで 英国のファンタジーの舞台となった地を訪ねる紀行本。ハリー…はテレビ番組などで多く紹介されているが、「指輪物語」や「アリス」のオックスフォードや、「クマのプーさん」のアッシュダウンの森などは読んでいて嬉しくなる。いやぁ「プー棒投げ」の橋が今も残っているのはさすが英国ですねぇ。かなわぬ夢かもしれないが、できる事ならプーだけでなくピーターラビットやアリスを訪ねる(そしてグッズを買うww)旅をしてみたいものです。2016/11/02

どあら

28
英国ファンタジー好きな娘から借りて読了。素敵な写真が載っててグッド👍2021/04/17

りりす

18
『ハリー・ポッター』、『指輪物語』、『クリスマス・キャロル』、『不思議の国のアリス』、『ピーター・パン』、『クマのプーさん』、『ピーターラビット』、『アーサー王伝説』紀行。ハリーポッターは特に原作も映画も観てて好きなので、実際に行ったら楽しそう。2015/10/01

山猫

8
表紙が暗いムードで損をしている。少し古い刊行だが、十分使用に耐えうる。取り上げてある作品も絞られており、作品毎にスポットがまとめられているので、それぞれのファンには使いやすいと思う。 2017/01/19

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