Shotor travel
フランスの郷土料理―ツール・ド・グルメ

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093431811
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0326

出版社内容情報

パリ、ストラスブール、リヨン、マルセイユ、ボルドー…フランス料理の真髄は、「おばあちゃんの味」として育まれた郷土料理にある。これらの伝統料理や名物菓子を豊富な写真とともに紹介。フランス、日本のレストランリスト付き。

 フランス料理の真髄は、各地方で古くから「おばあちゃんの味」として育まれた郷土料理にある。これら伝統料理や名物菓子を豊富な写真とともに紹介。フランス、日本国内でそれらを食べられるレストランリストも魅力。

内容説明

フランスの人々に愛される「おふくろの味」を満載。フランス各地方の郷土料理、惣菜151品、名物菓子、ケーキ、パンなど69品、チーズ32品。合計252品に及ぶ美味しい品々を紹介。フランスおよび日本国内で郷土料理が楽しめる店の厳選リスト付き。

目次

第1章 イル・ド・フランス
第2章 アルザス、ロレーヌ
第3章 シャンパーニュ・アルデンヌ、ノール・パ・ド・カレー、ピカルディー
第4章 オート・ノルマンディー、バス・ノルマンディー、ブルターニュ
第5章 フランシュ・コンテ、ブルゴーニュ、ローヌ・アルプ
第6章 サントル、ペイ・ド・ラ・ロワール、オーヴェルニュ、リムーザン、ポワトゥー・シャラント
第7章 プロヴァンス・アルプ・コートダジュール(1)コルス
第8章 プロヴァンス・アルプ・コートダジュール(2)
第9章 ラングドック・ルシヨン、ミディ・ピレネー
第10章 アキテーヌ

著者等紹介

並木麻輝子[ナミキマキコ]
料理ジャーナリスト、ヨーロッパ郷土料理・菓子研究家。オフィス・フェーヴ代表。パリの料理学校コルドン・ブルーの製菓・料理上級課程修了。ヨーロッパ各地の料理や菓子を舌で確認しながら自ら取材・撮影した経験を生かし、自著の執筆、雑誌、ガイドブック等に記事執筆・写真の提供を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らぴ

3
こうして見ると、わたしが行ったことのある地方はフランスの東側(アミアン・リールなどのピカルディー、コルマール・リボーヴィレなどのアルザス、リヨン、マルセイユなどの南仏)ばかりでした。それでも、アルザスはドイツとの国境近くらしい料理だったり、リヨンは川魚の料理があったりと郷土料理は色とりどり。フランスほど、食に手を抜かない国はないんじゃないかと思います。涎が垂れまくりの本でした。2009/09/16

fukura

1
やはり、郷土料理は奥が深い。2011/05/27

dawgpound

0
フランス料理の奥深さを実感。一般の人が食べている料理を知ることが出来て良かった。2013/02/18

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