日本の一年、節目の一皿―二十四節気七十二候+行事いろいろー食で季節を愛でるー

個数:
電子版価格
¥1,782
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

日本の一年、節目の一皿―二十四節気七十二候+行事いろいろー食で季節を愛でるー

  • ワタナベ マキ【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 小学館(2024/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月04日 06時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784093115681
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

季節を五感で味わい、体に取り込む94皿!

二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、
著者・ワタナベマキが愛する日々の料理で、
楽しくおいしく読み解きました。

日々の節目を逃さず、大切に食べる94皿です。

「七十二候の二十七番目の候は、『梅子黄』(うめのみきばむ)。
青梅が甘い香りを放って黄色く熟す頃を端的に表しています。
子どもの頃から梅が大好きなので、
毎年、梅仕事を始める目印にしています。

江戸、明治、現代、旧暦から新暦を続く七十二候を読み解くと、
食で季節を愛でることは昔も今も変わらず、
生活に密着していることだと気づきます。

七十二候の言葉の美しさと自分の五感を重ね合わせ、
どうか、日常がより温かさのある時間になりますように。

そして、今日、何を食べよう? 何を作ろう?
と迷ったとき、七十二候に立ち戻ってみると
旬の食材も調理法も浮かんできます」

著者のメッセージを心に94皿の料理を目にすると、
古来、日本が大切にしてきた感性が立ちのぼるようです。

雛祭り、イースター、花祭り、八十八夜、夏越の祓、七夕、中秋の名月、クリスマスなど、その他の節目も合わせ、
記憶に残る一皿をぜひ味わってください。



【編集担当からのおすすめ情報】
旬や季節感があいまいになった昨今。
七十二候と料理、数々の料理と行事、
食と重ね合わせることで、私たちのDNAに組み込まれた本来の季節感が取り戻せたようにも感じました。

鮮やかに季節を切り取ったマキさんのそれぞれの一皿。
料理家としての新たな顔を見せていただきました!

内容説明

二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、私が愛する日々の料理で楽しく、おいしく読み解きました。日々の節目を逃さず大切に食べる94皿です。

目次

二十四節気 立春 りっしゅん
二十四節気 雨水 うすい
二十四節気 啓蟄 けいちつ
二十四節気 春分 しゅんぶん
二十四節気 清明 せいめい
二十四節気 穀雨 こくう
二十四節気 立夏 りっか
二十四節気 小満 しょうまん
二十四節気 芒種 ぼうしゅ
二十四節気 夏至 げし
二十四節気 小暑 しょうしょ
二十四節気 大暑 たいしょ
二十四節気 立秋 りっしゅう
二十四節気 処暑 しょしょ
二十四節気 白露 はくろ
二十四節気 秋分 しゅうぶん
二十四節気 寒露 かんろ
二十四節気 霜降 そうこう
二十四節気 立冬 りっとう
二十四節気 小雪 しょうせつ
二十四節気 大雪 たいせつ
二十四節気 冬至 とうじ
二十四節気 小寒 しょうかん
二十四節気 大寒 だいかん

著者等紹介

ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理研究家。四季や風土を大切に祖母から教わった昔ながらの料理を現代に寄り添ったレシピにし、書籍、雑誌、テレビ等で伝えている。シンプルな食材と調味料、スパイスを上手に組み合わせ、食感や香りを大切にした料理を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

8
その日に食べるべき、またその慣習がある行事食を期待していたのだが、ほとんどワタナベさんのオリジナルレシピだった。例えば夏越の祓では水無月を紹介して欲しかったが「私は猛暑を乗り切る願いをこめて紅白白玉を」と、伝統と関係ないレシピが載っている。表紙のゆり根オイル蒸し(ちなみに年末)なら簡単で作る気も起きるが、とても凝っているものが多い。2024/05/10

kaz

1
ページをパラパラとめくるだけで季節の移り変わりが感じられる。図書館の内容紹介は『二十四節気、七十二候、そして季節の行事を、料理研究家・ワタナベマキが愛する日々の料理で、楽しくおいしく読み解く。日々の節目を逃さず、大切に食べたい94皿を収録する』。 2024/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21895132
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品