出版社内容情報
その美容の常識が、肌トラブルのもと!
「実はほとんどの人が間違った自己流スキンケアを行っています!」
そう警鐘を鳴らすのは、様々なスキンケア用品を「ぜんぶ自ら試す!」のが
モットーの美人皮膚科医・土屋佳奈先生。
実際に自分で試してみてどうだったのかを医学的に分析し、
33の目からウロコの美肌・新常識を伝授します。
また、先生が実際に使って効果のあったスキンケア用品、
スキンケアの施術なども特別に紹介するのでお見逃しなく!
あなたの常識は、実はただの勘違いかも。
こんなことをしているあなたは必読です!
・スキンケアは手をかければかけるほど効果的
・スキンケア用品はやっぱり高価なブランド物が安心
・日焼け止めはSPF値の高いものを選んでいる
・韓国コスメおすすめのシートパックを愛用している
・乾燥肌だから毎日オイルを塗っている
・洗顔は汚れを落とすために念入りに洗っている
内容説明
その常識はただの勘違い!その肌トラブル、自己流スキンケアが原因です!年間3万人を診た専門医が警鐘!
目次
第1章 試してわかった!毎日のスキンケア新常識(最小のケアで最大の効果をもたらす「ミニマムケア」のススメ;美肌・新常識1 美肌への近道はスキンケア用品を美容皮膚科で選ぶこと;美肌・新常識2 日焼け止めはロングUVAもカットするものを選ぶ ほか)
第2章 美肌に必要な年代別の新常識(年代に合ったスキンケアのススメ;美肌・新常識14 美肌に必要な成分は年代ごとに変わります;美肌・新常識15 じつは2種類あるビタミンA入りスキンケア用品。使い方に要注意! ほか)
第3章 美容皮膚科と皮膚科の新常識(美容皮膚科と皮膚科はどう違う?;美肌・新常識21 どこよりも詳細な肌診断ができるのは美容皮膚科だけ;美肌・新常識22 皮膚の漂白剤ハイドロキノンは美白の近道 ほか)
著者等紹介
土屋佳奈[ツチヤカナ]
皮膚科専門医。東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業。つちやファミリークリニック浅草院院長。年間約3万人の患者の肌の悩みと向き合っている。新しい薬品や施術は、まずは「自ら試す!」がモットー。季節や生理周期に合わせたケアが得意で、肌そのものの力を信じ、トラブル無縁の赤ちゃん肌を目指す親切な診断が好評。肌への摩擦を少しでも軽減する「ミニマムスキンケア」を提唱。本書が初の著作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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