女はいつも、どっかが痛い―がんばらなくてもラクになれる自律神経整えレッスン

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女はいつも、どっかが痛い―がんばらなくてもラクになれる自律神経整えレッスン

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093115032
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

女性鍼灸師が教える不調からラクになる方法

女性鍼灸師として28年間7万人をみてきた
著者だからこそ話せる
●がんばらなくても
●不調を飼い慣らし
●気付けばラクになっている
生き方のヒント。

本書は、1%にも満たないとも言われる女性鍼灸師として活動してきた
著者と患者のやり取りが元になっています。
“聞き書き”を担当した鳥居りんこさんも、患者のひとり。
「ふらつくような、血が逆流するような、体の中の何かが変」な事態に最初はパニクりましたが、
施術中に著者が何気なく口にする言葉――
「症状は辛いけど病気ではないから」
「その思考は毒が溜まる原因かも」
「気働き上手さんの役割から降りてみて」
「誰かの不機嫌は、あなたのせいじゃない」
そして
「女はいつも、どっかが痛いの。分かります、大丈夫!」
――などがきっかけで、痛みを招きがちな自分の心と体の“クセ”に気付き、
少しずつラクになっていったのでした。
著者自身が、かつて自律神経のバランスを崩した経験の持ち主。だから私たちの痛みや辛さは他人事ではありません。

「できるだけ薬に頼らずラクになる方法を見つけたい」
――この本は、そう願うあなたのために、生まれました。

内容説明

その不調と痛み、心と体のクセが原因かも?28年間7万人をみてきた女性鍼灸師だから話せる、がんばらなくても痛みや不調を受け入れ、気付けばラクになっている生き方のヒント。

目次

第1章 気働き上手さんの役割から降りるレッスン(更年期の高波をまともに喰らうな 痛い苦しい→ジタバタ→からの達観、でいい;それ、更年期が重く出る女の特徴 あなた、大皿のサラダを取り分ける係? ほか)
第2章 誰かの不機嫌を背負い込むのをやめるレッスン(みそ汁を、こぼす前に叱られて… ずっと“いい子”からもう卒業してもいい;人間は元々、ネガティブな生き物 不安や恐れと戦わずサッサと降参もあり ほか)
第3章 不安に心を乗っ取られないレッスン(あの人が羨ましくてしょうがない? 年中無休の比較装置一生付けて生きる気?;デジタルデトックスのすすめ このご時世、あえて宣人になってみる ほか)
第4章 自分ファーストを取り込むレッスン(友人と別れる改札口、振り返るor振り返らない どっちが正しくどっちがいい人か問題;あの人、好きになれないんだけど、ダメ? そもそも、そういう考え方がナンセンス ほか)
第5章 1杯の缶ビールで幸せになるレッスン(自分に「全力謙遜」は必要ない! 自分を応援する言葉、意識して使ってみ;よくしゃべる女は快復に向かいやすい? まどろんで愚痴吐いて気持ちを整理する ほか)

著者等紹介

やまざきあつこ[ヤマザキアツコ]
1963年生まれ。鍼灸師。藤沢市辻堂にある鍼灸院『鍼灸師やまざきあつこ』院長。開業以来28年間、7万人の治療実績を持つ。1997年から2000年までテニスFedカップ日本代表チームトレーナー。プロテニスプレーヤー細木祐子選手、沢松奈生子選手、吉田友佳選手、杉山愛選手などのオフィシャルトレーナーとして海外遠征に同行。ほかにプロライフセーバー佐藤文机子選手、プロボディボーダー小池葵選手、S級競輪選手などプロアスリートの治療にも関わる。自律神経失調症の施術には定評がある

鳥居りんこ[トリイリンコ]
1962年生まれ。作家、教育&介護アドバイザー。執筆・講演活動を軸に、現在は介護や不調に悩む大人の女性たちを応援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

20
隣市新着チェックで予約。タイトルに惹かれて。そうそう、いつも、どっか痛いの! 寝られなかったわけじゃないのに、朝は、「いたた」と起きる。昼間も、「足が重だるい」「肩が凝ってる」などなど。これは、鍼灸師のやまざきさんの話を、患者でもある鳥居さんが聞き書きした本。読んでみたら、痛みの原因は心にあることが多いのに気づく。鍼灸は体だけでなく、心にも効くんだな。近かったら、やまざきさんのところに行きたいが、無理(笑) でも、近所の鍼灸院、男性の先生だが、「お辛かったでしょう」という声かけに始まり、癒されている。2022/07/26

nyaaaaa

4
この症状、私だけじゃないのか!と思える内容ばかり。自律神経失調症って病気じゃないから、薬飲めば即解決!とはならないんだなー。 ついつい他人を気にしてしまうから…「相手の行動に一喜一憂するなかれ」を座右の銘にして過ごしたい!! 自分がどうしたいか。そろそろ自分のためだけに、自分の気持ちに従って生きても良いお年頃だもんね。2022/11/15

ちびたぬき

4
40を過ぎた頃から今までにない疲れに悩むようになり、後半からとうとう更年期。苦しかった。もっと早くこの本に出会いたかったな。不調は心と体を見直すチャンスと考えるようにしよう。体の不調は心の不調。2022/05/29

fukui42

3
そうなんです、いつもどっかが痛いんです。わかるわ〜。鍼灸師の院長として、患者さんと接して気付いた「女性ならではの」痛み。それはいろんな悩みからくるものだと。和k理やすくいうと「自律神経の乱れ」だけど、その一言じゃないんだよね。調子悪い時に夫が超冷たいのは、どう辛いからわからないから。その逆も然りだし。「なぜこんなに調子悪いのだ?」図書中有思う私が刺さった言葉→「大丈夫!」。根拠は考えない。不定愁訴の話もあったし。寄り添ってくれる内容でした。2023/10/25

miki

3
たまたま、美容院で読んだ雑誌に作者の方のインタビューがあって、『今の自分に必要な気がする』となんとなく感じ、そのまま帰りに買ったもの。やっぱりそういう直感には従うべきだなと思った。あまり体調がすぐれない日が続いていたけれど、求めていた言葉がたくさん在った。『他人の感情まで背負い込むことないよ』とてもとても、救われた言葉。2022/03/28

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