5歳の壁―語彙力で手に入れる、一生ものの思考力

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

5歳の壁―語彙力で手に入れる、一生ものの思考力

  • ウェブストアに98冊在庫がございます。(2025年06月03日 07時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093114332
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

5歳までの語彙力が人生を変える!

子どもの人生を左右する「壁」は5歳にあり。
壁突破のキーワードは「語彙力」。

「やばい」「すごい」で済ませる会話が普及し、
言葉が不要な環境に子どもたちは慣れています。

しかし、考える力を身につけるためには語彙力は不可欠です。
就学前までに、大人が子どもとしっかり向き合い、絵本を読んだり、
読み書きを教えたり、知性あふれる会話をしたりすることで、
子どもの語彙力は飛躍的に伸びます。
語彙が増えれば、見える世界の解像度が上がります。

本書では、受験学習法・幼児教育のプロである
和田秀樹先生が、5歳までに語彙力を飛躍的に伸ばす
具体的なおうちレッスンを紹介。

さらに、
「子どもの”快体験”をつくる」
「できない子を叱るのは愚の骨頂」
「褒めることで子どもの野心を育てる」…など
親の覚悟と向き合い方を示します。

今を生きる子どもたちには、
これからどんな社会になっても生き抜いていくための
普遍的な知力や学力が必要です。

子どもの自信と自尊心をを育て、語彙力を身につければ、
「自分は大丈夫だ」と信じてさまざまなことに挑戦していけるはずです。

親と子で「5歳の壁」を乗り越えましょう!

内容説明

就学前に身につけた言葉が将来を決める!受験学習法・幼児教育のプロが伝授。

目次

第1章 語彙力が思考力を生む(語彙を知ることから芽生える子どもの知的好奇心;語彙が増えると思考力が上がる理由 ほか)
第2章 子どもたちの読解力が落ちている(問題文が読めない子どもたち;より短く、速く、効率的になったコミュニケーション ほか)
第3章 なぜ「5歳」が重要なのか(なぜ先取り学習がいいのか;幼児期に育まれた自己肯定感はその子の土台になる ほか)
第4章 今日からできる「語彙力を伸ばすレッスン」(家庭でできる言語化トレーニング;レッスン1 読み聞かせで子どもの言語発達を促す ほか)
第5章 親の意識が子どもの将来を変える(「できない」ことより「できた」ことに注目する;できない子どもを叱るのは愚の骨頂 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者医療の現場にも長く携わっている。また、保育園型の幼児教育機関I&Cキッズスクールを創設し、子どもの学力や語学力を上げる実績をあげているほか、子育てのノウハウや学力を上げるための通信講座型サポート「和田秀樹の親塾」を創設し、多くの親や子どもと向き合っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coldsurgeon

7
子どもには個人差があるので、その子に合わせた勉強の仕方、育て方がある。何かしら取り柄を見つけ出し、勉強や生きることに自信をつけさせてあげたい。祖父として、孫たちの成長を、そんな気持ちで見守りたい。自己肯定感を持って、ダブルスタンダードな日本の社会を生き抜いてほしい。2024/12/25

asisa

1
幼児期の子どもに自信や意欲をつけさせるために、精神科医であり受験学習法・幼児教育のプロでもある著者が、就学前の子どもを持つ親に向けて、主に言語力を鍛えるために家庭でできる学びと実践的なレッスン法を教えてくれる本。語彙力を増やすために、読み聞かせをしたり、親子で話したり、親が「この子はできる」と思って思考力を身に付けさせることが大切。2025/02/04

えりここ

1
語彙が多いと賢く見えて周りに褒めてもらえるので 自己肯定感上がるよってことかな☺︎ 2024/12/05

あんころもち

0
語彙力は自信につながる。なぜなら、自分の気持ちを伝える術をたくさん持つことになるから。読解力をつけるには、まずたくさんの言葉を知っていることが重要だから。言葉をたくさん知っているということは、できることが増えるということ。できることが増えると自信はつくもの。 吸収する力が高いうちに、どれだけの生きた言葉とであえるか。それは周りの大人にかかっている。普段からどんな言葉をかけられているかは大きい。子どもとともに日々精進ですな。2025/05/28

ふるーちぇ

0
褒める!褒める!とにかく褒めまくって自信を持たせて勉強嫌いにさせないことが大事!と何度もあったので褒めるのが大事なんだよと、とても伝わった。なんでできない!と叱るのは愚の骨頂というのがとても胸にくる、勝手に怒ってたりしたけど、親のやり方がよくないというのでハッとした。5w1hが抜ける喋り方をする子なのでそれを念頭におきながら聞くようにしたい。あと理由を3つ言わせるのも良いなと思った。押し付けがましくなかったのでとても読みやすかった。2025/04/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22208462
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品