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出版社内容情報
心配を安心に!小児科にかかる前に読む本
【以下はこどもの病気に関する、よくある思い違いです】
離乳食をはじめる前にアレルギー検査を。→NO!
風邪には抗生剤がきく。→NO!
熱性けいれんで知能低下や脳障害が起きる。→NO!
けいれん時には何か口に入れたり、人工呼吸を。→NO!
便秘で浣腸や薬を使うと癖になる。→NO!
小さなこどもは1回ゼーゼーしたらぜんそくだ。→NO!
こどもの病気・事故についての治療と家庭でのケア法を、よりよい子育てのサポートを願う小児科専門医が教えます。上記のような思い違いや最近かわってきた治療法、予防接種や薬について、よくわかります。
“Dr.365”とは、年中無休診療を担う、著者のクリニックのドクター集団のこと。
【編集担当からのおすすめ情報】
こどもはなぜか、夜中や休日に具合が悪くなります。だからこそ、保護者が正しい知識とホームケア法を知っていることが大切。
また、本書を読んでいれば、診察してもらうときにも安心して医師とやりとりができるはずです。
昔ながらの治療法を主張するおじいちゃん・おばあちゃんを説得するときにも役立ちます。
ちなみに、著者の白岡先生の東京・西葛西のこどもクリニックは365日無休診療、朝8時?夜10時まで、お昼の休憩時間もありません。日本のこども医療をもっとよくしたいという信念に燃えるドクターです。
白岡 亮平[シラオカ リョウヘイ]
著・文・その他
内容説明
知って安心!最新の治療とホームケアがわかります。
目次
1 こどもがかかりやすい感染症
2 こどもがなりやすいアレルギー
3 こどもがかかりやすい耳・鼻の病気
4 こどもがかかりやすい皮膚の病気
5 こどもがかかりやすいその他の病気
6 こどもに起こりやすい事故
7 ワクチンと薬の基礎知識
8 病院・クリニック選びと上手な診察の受け方
著者等紹介
白岡亮平[シラオカリョウヘイ]
小児科医。日本小児科学会認定小児科専門医。医療法人社団ナイズ理事長。キャップスクリニック総院長。キャップスクリニック代官山T‐SITE院長。2004年慶應義塾大学医学部卒業。さいたま市立病院初期臨床研修医、さいたま市立病院小児科、慶應義塾大学病院、医療法人歩武会あゆむクリニック非常勤、武蔵境病院小児科非常勤を経て2012年4月「キャップスこどもクリニック西葛西」開院。2013年7月「キャップスファミリークリニック北葛西」開院、2014年1月「キャップスクリニック代官山T‐SITE」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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