出版社内容情報
明日、スニーカーで山にでかけてみませんか
2008年に初版が発行され、
近年の山ブーム&山ガールムーブメントの
先駆けとなった名著『東京近郊ミニハイク』が、
全面増補改訂し、BE-PAL版として再登場!
東京から日帰りで行けて、
誰でもいつでも気軽に登れて、
必ず楽しい、おすすめの山
23+丘陵4のコースガイドを掲載。
新規コースも加えて、
山のよさ、山登りの楽しさを、
美しい写真とデザインで伝えます。
「寄り道スポット」や、
「山のウエア」「山のもちもの」も
最新情報に大幅アップデート。
これから山を始めたい人にも、
これまで山を楽しんできた人にも、
定番の一冊です。
山には、山にしかないものがあって
山に行けば、必ずいいことがあります。
週末は、すてきな山の一日を!
<内容>
・スニーカー山 -小さなのんびり散歩やま-
・遠くのすてき山 -日常を離れて、どこかへ-
・秋と冬の山 -より深く季節を味わいに-
・日帰りで行く遙かな尾瀬
・高尾と筑波
・丘陵マニア
・山のウエア
・山のもちもの
・山ごはん
ほか
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の若菜晃子さんは、山と渓谷社出身の編集者。
若菜さんが刊行するリトルプレス雑誌「murren」(ミューレン)も要注目です!
http://www.murren612.com/
内容説明
週末はいつもの街を離れて小さな山のなかで過ごそう。寝坊しても行けるご近所山から、爽やかな風吹く高原の山、季節の移ろいを感じる静寂の山まで、山の情報を一新。新規コースも加え、BE‐PAL版として再登場!
目次
1 スニーカー山―小さなのんびり散歩やま(弘法山|丹沢前衛・神奈川県―のんきなご近所花見山;大楠山|三浦半島・神奈川県―逗子の裏山ビギナーズやま;浅間山|箱根・神奈川県―甘く緩かな花ざかりの箱根 ほか)
2 遠くのすてき山―日常を離れて、どこかへ(霧ヶ峰|中信・長野県―夏のひととき花の高原で;太郎山|上田・長野県―地元の人に愛される遠足山;入笠山|南アルプス前衛・長野県―湿原とスズランの香りやま ほか)
3 秋と冬の山―より深く季節を味わいに(三頭山|奥多摩・東京都―東京随一のブナの森鉄砲木ノ頭|富士周辺・山梨県―ススキ光る山中湖畔の山;碓氷峠|軽井沢・長野県―奥軽井沢の優雅な散歩道 ほか)
高尾山|高尾・東京都―雪の翌日は高尾山へ
著者等紹介
羽金知美[ハガネトモミ]
写真家。1972年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所写真研究科修了後、ホンマタカシ氏に師事
若菜晃子[ワカナアキコ]
編集者。1968年神戸市生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社に入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。「山と街のあいだ」をテーマにした小冊子『m¨urren』編集・発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ann
サラダボウル
P太郎 ̄(=∵=) ̄
うずら
shoko