出版社内容情報
雑誌『Ｐｒｅｃｉｏｕｓ』の連載『わたしの国のごはん』の単行本化。からだにやさしくしみじみおいしい、四季の和ごはんとおかずを９９点も紹介。本格的なのに、とっても簡単。失敗なしの川津流レシピです。
内容説明
まぐろとわけぎのぬた、いかの木の芽みそかけ、ゆばと水菜の煮びたし…、なんだが難しそうに聞こえるけど、川津さんのレシピを読むと意外や簡単。失敗なしの四季レシピ９９．
目次
春のレシピ２１（若竹煮；牛たたきのサラダ ほか）
夏のレシピ３３（そうめん；たこときゅうりのしょうが酢 ほか）
秋のレシピ２４（大根おろし入りかつおのたたき；いわしのおかかまぶし ほか）
冬のレシピ２１（手まりずし；豚の角煮 ほか）
著者等紹介
川津幸子［カワツユキコ］
料理編集者・料理研究家。１９５５年福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、世界文化社、オレンジページなどを経て、フリーの料理編集者に。『ごちそうさまが、ききたくて。』（栗原はるみ著）をヒットさせる。その後、フランス料理を基礎から学び、料理研究家としてデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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もくたつ（目標達成）
6
河津幸子さんの本。元編集者（栗原はるみさんのレシピ本を担当）だけあって、読んでも楽しいレシピ本。美味しそうな和食に胸がときめいた。水で野菜をさらしてパリパリにしてゴマだれをかけた千切りサラダが美味しそうだった。あと雪鍋。2017/06/20
