内容説明
84歳の現役料理研究家・城戸崎愛先生がラクしておいしく毎日のごはんを作る知恵とコツを伝えます。
目次
第1章 あぁ、めんどうくさい!そんなときは…らくらくごはん作りの知恵とコツ(今日は何も作る気がおこりません;おみそ汁を毎日作るのがたいへんで;焼いたり煮たりは手間がかかって;揚げ物は好きなのですが、少量作るのはおっくうです ほか)
第2章 あぁ、つらい!そんなときは…元気ごはん作りの知恵とコツ(お通じが悪くて困っています;食べなきゃいけないと思うのですが、食べる意欲がなかなかわきません;からだが冷えている感じのときが多いんです;カロリーを減らそうと思っても、食べないとストレスがたまって… ほか)
著者等紹介
城戸崎愛[キドサキアイ]
1925年(大正14年)神戸で生まれ、その後、東京で育つ。東京家政学院卒業。食道楽の城戸崎家に嫁ぎ、家庭料理の腕を磨くとともに、東京會舘クッキングスクールや、夫の転勤にともなって渡仏した際にパリのル・コルドン・ブルーで料理を学ぶ。1959年に料理研究家としての仕事を始める。「ラブおばさん」の呼び名で親しまれ、現在に至るまで雑誌、書籍、テレビで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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