出版社内容情報
過失相殺、損害賠償、慰謝料の額が一目瞭然
過失相殺の算定基準を全280例のケース別に掲載。損害賠償、慰謝料の算定方法も一目でわかります。示談の進め方から仲裁、調停の仕組みまで、事故処理の仕方をわかりやすく解説。いざというときの相談先リスト付き。
内容説明
過失割合の算定基準を全280例のケース別に掲載。損害賠償、慰謝料の算定方法が一目でわかる。
目次
第1章 交通事故の処理(事故の発生から解決までの流れ;交通事故が起きた現場でなすべきこと ほか)
第2章 交通事故の損害賠償と慰謝料(交通事故の損害賠償の種類と基準;傷害事故における積極損害の種類と算出方法 ほか)
第3章 過失相殺とその割合(損害賠償額を最終的に決める過失相殺;過失割合の判断基準とはどのようなものか ほか)
第4章 自動車保険の活用法(損害を補償してくれる自動車保険の種類;自賠責保険は1台ごとの車に加入義務がある ほか)
著者等紹介
房川樹芳[フサガワキヨシ]
1976年明治大学法学部卒。1982年東京弁護士会に弁護士登録。1987年札幌弁護士会に弁護士登録替。2003年北海道弁護士連合会常務理事。二風谷土地収用事件訴訟の弁護団に参加するなど、数々の事件の弁護を手掛ける。日本交通法学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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