出版社内容情報
切らずに治す腰痛手術の最新知識
今や国民病ともいわれている腰痛症の10?20%は手術が必要とされています。生活チェック表やチャートを使ってあなたの治療方法を再チェックし、椎間板ヘルニア、脊柱間狭窄症を中心に、レーザーや顕微鏡下での最新の手術方法を紹介。病院ガイド付。
内容説明
本書では、腰痛最新治療法、特に最小侵襲手術を解説する。
目次
第1章 腰痛を診断する
第2章 病院へ行こう
第3章 腰痛の病名・症状の解説
第4章 病院ですること
第5章 腰痛の3大手術の実際
第6章 手術後の生活
著者等紹介
西島雄一郎[ニシジマユウイチロウ]
西島脊椎クリニック院長。1948年生まれ。金沢大学医学部卒業。金沢大学大学院医学研究科修了後、金沢医科大学整形外科講師、ドイツ・リューベック医科大学神経内科留学、1999年、金沢医科大学整形外科教授を経て、2002年より東京都調布市に最新施設・設備を備えた脊椎専門の「西島脊椎クリニック」を開院。患者さんにとって何が最良か、何がいちばん優しい治療かを常に考え、安全で体への負担が少ない小侵襲脊椎外科手術を行う。レーザー椎間板除圧術はこれまで約2,500例、ヘルニアの顕微鏡下手術は年間約200例の実績がある
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