ホーム・メディカ安心ガイド
脳梗塞これで安心―早期発見できる、予防できる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093042253
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C2377

出版社内容情報

年々増加し、若年化する脳梗塞。早期発見のための危険サインの見分け方から、発作時の対処法、最新の検査・診断法、治療法、予防及び再発防止法までを詳しく解説。併せて、脳ドックの上手な利用法も紹介。

 働き盛りを襲う病気のなかでも、がんに次いで怖い病気は脳卒中。その主たる原因となる病気が脳梗塞です。しかも、ボケ(脳血管性痴呆)の原因とも言われると、なおさらです。本書は、脳梗塞を早期に発見するための危険サインの見分け方から、不幸にして発作(脳卒中)を起こしたときの対処法、検査診断法、急性期及び慢性期の治療法、リハビリテーションまでを、多数の図版・写真で、分かりやすく解説します。併せて、脳梗塞にならないための、あるいは再発を防止するための日常生活の送り方、ボケ(脳血管性痴呆)の防止法、早期発見のための脳ドックの上手な利用法も詳しく紹介します。脳梗塞を正しく理解して、脳卒中やボケを予防してください。

目次

第1章 脳梗塞のサインを見逃すな
第2章 脳梗塞はどんな病気?
第3章 発作(脳卒中)を起こしたときの対処法
第4章 脳梗塞の検査と診断
第5章 脳梗塞と痴呆
第6章 脳梗塞の治療
第7章 脳梗塞の後遺症とリハビリテーション
第8章 脳梗塞の予防と再発防止

著者等紹介

厚東篤生[コトウアツオ]
1966年、慶応義塾大学医学部卒業。71年、同大学医学部内科学教室入局後、6年間の米国留学を経て、77年内科学教室助手、78年同大学病院内科(神経内科)医長、93年同大学医学部助教授。99年、同大学医学部(神経内科)教授、慶応義塾看護短期大学学長・教授、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品