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体質・症状・病気で選ぶ漢方薬の手引き (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093041720
  • NDC分類 499.8
  • Cコード C2377

内容説明

こんな体質・症状・病気には漢方薬が効果的!!自分の薬がわかる・選べる。漢方薬をはじめたい人に。西洋医薬と併用したい人に。市販の漢方薬293種を加えて、さらに充実。

目次

第1章 知っておきたい漢方の基礎知識(漢方薬の選び方;漢方医学の基本的な考え方;漢方医学の診療法;漢方薬の使い方;こんなときは医師・薬剤師に相談を)
第2章 症状・病気別漢方療法(発熱;頭痛 ほか)
第3章 市販の漢方薬・生薬製剤(安中散;安中散加茯苓 ほか)
第4章 医療用の漢方薬(安中散;胃苓湯 ほか)

著者等紹介

永田勝太郎[ナガタカツタロウ]
浜松医科大学医学部附属病院心療内科科長、WHO(世界保健機関)心身医学・精神薬理学教授。1977年福島県立医科大学医学部卒業、医学博士。専門は、東洋医学や心療内科など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

9
このところの体調不良を改善したいと思い、漢方治療を病院で始めました。せっかくなので、漢方について勉強しようと思い、図書館で借りた一冊。初めに第3章の市販の漢方薬について薬別に書かれた効能などを読んだところ、薬局でもらう「あなたのおくすり」に書いてあることと変わらなかったので、得るものがこの本にはないと早とちりしてしまいました。しかし後日第1章「知っておきたい漢方の基礎知識」を読むと、漢方治療について総合的にわかりやすく書いてあり、自分の読み方が悪かった、と反省。じっくり、しっかり読みたいと思います。2014/01/25

ゆい

2
漢方薬に興味があったので読んでみました。漢方薬の名前がズラッと並んでいるのを読むだけでも賢くなった気分になります。根本の知識についてもより深く理解できました。2014/04/07

1
4/5点。未読了。「NHKきょうの健康 漢方薬事典 」と比較。【良い点】症例、漢方薬の種類が豊富。副作用の記載まである。図解が分かりやすい【イマイチな点】情報量が多過ぎて敬遠しそう。古い。2019/08/24

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