出版社内容情報
健康診断や病気の診療で行われる病院での検査の目的、方法、前後の注意などを図解を交え徹底解説。さらに症状別に、検査の方法や考えられる病気をチャート図で解説。改訂版では「病気別の検査と診断のポイント」を補充。検査用語の解説も大幅に追加改訂。
病院で行なわれる集団検診や人間ドック、また入院して行なわれる検査について、その目的や方法、正しい受け方、判定結果の見方、異常値のときの注意点などをわかりやすく解説する。’90年に刊行した初版に、今回新たに16頁増頁して、「病気別の検査と診断のポイント」を補充する。その他、「検査用語の解説」ページの項目名を大巾に追加改訂する。
内容説明
本書は、集団検診や人間ドック、また、外来診療や入院してよく行なわれる検査などについて、その目的や方法、正しい受け方、判定結果の見方、異常値のときの注意などを、わかりやすく解説したものである。
目次
検査の種類と受け方(検査を受けるときの予備知識;病気別おもな検査と診断)
検査結果の見方と注意(からだを直接調べる検査‐生体検査;尿の検査・便の検査;血液一般検査;血液生化学検査;免疫・血清学的検査;腫瘍マーカー;その他のおもな検査;自分でできる簡単な検査)
症状別おもな検査と診断
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