小学館版学習まんが世界の歴史〈13〉イタリアとドイツの統一

個数:
電子版価格
¥968
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

小学館版学習まんが世界の歴史〈13〉イタリアとドイツの統一

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月05日 11時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784092983137
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8322

出版社内容情報

あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!

歴史教科書で有名な山川出版社の編集協力を得て誕生した「学習まんが世界の歴史」です。山川出版社の世界史教科書の著作者に監修者になっていただき、教科書の流れを意識したつくりにすることに成功しました。受験や学校での日々の勉強にも十分役に立つ内容になっています。
ただ内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは構成されています。ひいては、「併読すれば教科書や参考書がわかりやすく・おもしろくなるシリーズ」ということもできるでしょう。
第13巻では、19世紀後半に統一国家をつくることに成功したイタリアとドイツを中心に扱っています。

【編集担当からのおすすめ情報】
このシリーズは歴史教科書の山川出版社の協力を得てつくられていますが、まんがの人間ドラマ化が図られているのも大きな特長の一つです。歴史を喜怒哀楽の人間模様の流れととらえて、まんがのシナリオを作成しました。一読していただければ、小学校高学年の方でも高校生レベルの歴史の流れがしぜんと頭に入ると思います。また十分な時代考証を経て、作画などがなされています。その結果、「えっ!」と驚く史実に編集者として数多く遭遇しました。読者のみなさんも「目からウロコ」の歴史の現実に驚かれることでしょう。

第13巻 イタリアとドイツの統一

【巻頭カラー】
・ドイツ帝国の成立/・イタリア統一に向けて/・プロイセンのドイツ統一/
・ドイツ帝国の発展/・世紀末のオーストリア

【イタリア編】
第1章 幻の共和国
・「イタリア」という国/・青年イタリア/・ローマ共和国

第2章 新しい統一
・フランスへの接近/・裏切りの連鎖
〈学習ページ〉 クリミア戦争/クリミアの天使

第3章 イタリア王国
・もう一人の英雄/・めざすはローマ

【ドイツ・イタリア編】
第4章 もう一つの統一
・ドイツ人の国/・ビスマルクの謀略
〈学習ページ〉 ビスマルクの軍備拡張政策/オーストリア=ハンガリー帝国

第5章 宿命のライバル
・つくられた敵/・ローマへ

【ドイツ編】
・分裂するフランス/・激突パリ/・ビスマルク体制

《年表》


小林 たつよし[コバヤシ タツヨシ]
著・文・その他

山川出版社[ヤマカワシュッパンシャ]
編集

鍋田 吉郎[ナベタ ヨシオ]
原著

目次

第1章 イタリア編―幻の共和国
第2章 イタリア編―新しい統一
第3章 イタリア編―イタリア王国
第4章 ドイツ・イタリア編―もう一つの統一
第5章 ドイツ・イタリア編―宿命のライバル
第6章 ドイツ編―ドイツ帝国

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

7
伊藤博文は「日本のビスマルク」と呼ばれていたらしい2021/01/12

やま

7
あれだけいがみ合っていたイタリアの国々が一つにまとまった背景には、人々の思いがあって統一がなったのですね。ドイツではビスマルクが登場。2020/06/15

Shinya Naito

2
イタリアとドイツの統一。明治維新後の日本が、ドイツをお手本にした主な理由は、35の君主国と4つの都市に分裂していた領域を、近代化を図りながら、1つの国民国家として、統一したところにあると改めて再認識した。一方で、そのドイツの国家統一の道のりは、イタリアの国家統一がモデルであることを知る。細かく分断された封建領主国を1つ国民国家に統合する近代化のうねりが、のちの帝政廃止を求める革命や2つの世界大戦に繋がってゆくことを予感させる。2021/02/13

元老院議員

1
マッツィーニやガリバルディはいま並行して読んでるゲルツェンの回顧録にも登場するが、(ゲルツェンの語るところによれば)まじでいい奴だったぽいガリバルディよりもはかり知れぬ意志の強さと不屈の精神を持ち率直で愛想が良いながらも狂信的なことろがあって人を支配しようとする癖があったというマッツィーニの方が興味を惹かれるな。ビスマルクよりも「イタリア統一の三傑」の方が人間的な興味がある。2021/01/07

HITO

1
2018年度買った中で最高のシリーズ。全シリーズから絵も歴史の解釈も大きく変わり,実に素晴らしい作品に生まれ変わった。イタリア・ドイツについては,近代ヨーロッパ史の中でも,今まであまり漫画化されてこなかったのではないか。実に新鮮だった。2019/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13211817
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品