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出版社内容情報
ミクロの世界のふしぎがまんがでわかる!
小学生向けの科学学習まんがシリーズ『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス』の第4巻です。この本では「マスクは本当にかぜ対策になるの?「ヤモリが壁をはい回れるのはなぜ?」「ナノテクノロジーで私たちの生活はどう変わる?」などといった疑問への答えが、ミクロの世界を冒険するドラえもんたちのまんがを楽しんでいるうちに見つかります。まんがは90ページを超えるオリジナル描きおろしストーリー。途中に挿入される読み物記事も30ページ近くと充実しており、調べ学習などにも最適です。
【編集担当からのおすすめ情報】
この本では『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』で描かれるよりも小さな、ナノメートルの世界にもせまります。世界一の顕微鏡ではどのくらいの大きさのものが見られるのか? 「木から作る透明な紙」って?--読むと全部わかります!
内容説明
花粉ってどんな形をしているの?なぜマスクでかぜが防げるの?―さあ、あなたも「スモールライト」で小さくなって、目に見えない小さな世界にドラえもんたちと飛びこもう!
目次
ミクロワールドへようこそ!光学顕微鏡編/電子顕微鏡編
第1章 ミクロの世界を探検しよう!
第2章 顕微鏡が見せるミクロの世界(光で見る!光学顕微鏡;微生物と人間の関係;電子で見る!電子顕微鏡)
第3章 ミクロの世界が教えるひみつ(日用品のミクロな世界;顕微鏡でわかった生き物のひみつ)
第4章 アイデアが見つかるミクロの世界(生物に学ぶすごい技術;ナノテクが生む夢の新素材)
ドラえもんたちが小さくなって大冒険!『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコFフジオ]
本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年「天使の玉ちゃん」で漫画家デビュー。藤子・F・不二雄として「ドラえもん」を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は、「ドラえもん」、「SF短編」シリーズなど数多くの傑作を発表した。2011年9月「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館。執筆した原画を展示する、藤子・F・不二雄を顕彰する美術館
近藤俊三[コンドウシュンゾウ]
1972年、北里衛生科学専門学院卒業。東京大学にて博士号(獣医学)を取得。マウスの発生を電子顕微鏡を用いて時系列的に解析する研究を行う。日本電子顕微鏡学会(現・公益社団法人日本顕微鏡学会)技術功労賞および論文賞受賞。日本電子株式会社で技術顧問を務める一方、小学校などで電子顕微鏡を用いた同社の理科支援出前授業を続けている。共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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