馬のゴン太の大冒険

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馬のゴン太の大冒険

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784092897663
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ロングセラー絵本が21世紀バージョンに

少年少女たちに愛され続ける大ロングセラー絵本に新エピソードを加えてリメイク。
話題の13才アーティスト・Laraちゃんの挿画で21世紀バージョンに進化しました。

<第7回絵本にっぽん賞受賞><よい絵本選定><青少年読書感想文全国コンクール第31回コンクール 小学校高学年 課題図書>にも選ばれたロングセラー絵本『馬のゴン太旅日記』を、これまで語られてこなかった新たなエピソードを加えた児童書にリメイクしました。

冒険好きな青年が、道産子馬に乗って、北海道から鹿児島まで113日間をかけて日本縦断。その長ーい道中で芽生えた交流や前へ進んでいく勇気の大切さは、今の時代にこそ改めて、心にあたたかく伝わって響きます

子供の頃にこの絵本を読んでいた大人にも、今また親子で読み返してほしい1冊です。

さらに、挿画は、話題の13才アーティストのLaraちゃん。モデル、女優、クリエイターなどおしゃれ大人たちをも魅了する独特の感性で描かれたイラストにも注目です。


島崎 保久[シマザキ ヤスヒサ]
著・文・その他

Lara[ララ]
イラスト

内容説明

少年少女たちに愛され続ける大ロングセラー絵本が冒険物語になって帰ってきた!北海道・函館から九州・鹿児島まで113日間!誰もやったことがないことをやってみたいと、道産子のゴン太とシマくんのふたり旅。とってもすごい本当の話、笑いと涙の2600キロ。

目次

1章 突然始まったふたり旅―北海道編
2章 まだこの先、長いなぁ―東北編
3章 お母さんにもうすぐ会える!―関東編
4章 東海道でなんとか半分!―東海・中部編
5章 ゴン太、恋をする!?―近畿・中国編
6章 ふたり一緒なら、やりとげられる―九州編

著者等紹介

島崎保久[シマザキヤスヒサ]
大学在学中、道産子のゴン太と北海道から九州まで2600キロ日本縦断の旅をする。この実話は絵本『馬のゴン太旅日記』(小学館)となり、子供たちの大ロングセラーとして今も大きな支持を得ている

Lara[LARA]
2005年生まれ。3才からブリティッシュスクール、現在はリセに在学し英語、フランス語、日本語の3か国語が堪能。独特の感性で描くイラストがモデル、女優、クリエイターたちをも魅了する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

26
絵本の「馬のゴン太旅日記」を読んでから、足かけ5ヶ月にわたる大旅行がどんなものだったのか、気になっていました。 この本で、旅行の壮絶感を再認識しました。 道産子馬との徒歩旅行というとてつもない冒険は、多くの人の助けと、著者の強い心があって、達成できたのでした。 馬のゴン太が、旅行終了の5ヶ月後に死んでしまったことがわかり、ほろ苦くも感じた作品です。2021/10/18

頼ちゃん

8
最初は馬の面倒も見ず、身勝手なシマに腹が立ってしょうがなかった。馬の知識もなく、なんで馬で旅する必要があったのかな。人がやったことがないことをやるのが夢?結果的に彼は成長したかもしれないけど。2018/12/27

ケ・セラ・セラ

7
当時大学生のシマくんが北海道から九州まで道産子に乗って日本縦断を試みた実話を、馬のゴン太目線で綴ります。乗馬の経験ゼロ、馬の知識ゼロからの無謀なスタート。シマくんの身勝手さに逃亡も試みたゴン太ですが、猛反省したシマくんと次第に心を通わせ、ゴールを目指します。たくさんの人に助けられての旅路。イラストは2005年生まれの少女。これがぴったりでウマイ。とっても楽しく読了。2018/12/11

ととろ

4
かつて「絵本にっぽん賞」を受賞した絵本「馬のゴン太旅日記」を物語化(?)した本。道産子と一緒に北海道から鹿児島まで歩いて旅をする話。馬と旅する発想と、絵本の版画の素敵さに魅かれて読み、とても好きで印象に残っていた絵本。まさか今になって、こんな形で再会できるとは…。絵本から読んでも、この本から読んでも楽しめる。旅の後の話も書かれている。2018/07/30

AHI

0
図書館2021/09/24

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