出版社内容情報
「それでも地球は回っている」という言葉で有名なガリレオ・ガリレイは、人類で最初に望遠鏡を使って宇宙を観測しました。それはちょうど400年前の1609年、科学が新しい時代の扉を開いた瞬間でした。
渡部 潤一[ワタナベ ジュンイチ]
著・文・その他
河合 秀和[カワイ ヒデカズ]
イラスト
滝田 よしひろ[タキタ ヨシヒロ]
著・文・その他
内容説明
400年前、望遠鏡で宇宙の真の姿を見た…。
目次
序章 近代科学の父
第1章 学問への道
第2章 議論好きの若き数学者
第3章 物理学への挑戦
第4章 天界の探究
第5章 禁断の果実
第6章 天文対話
終章 科学の道は続く
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
天文学者。国立天文台准教授。子どもからおとなまで天文学や天体観測に親しみをもてるような、数多くの本を著し監修も務める
河合秀和[カワイヒデカズ]
少女マンガや学年誌で活躍後、学習まんがや学習記事の解説イラストなど子どもの教育分野で活躍
滝田よしひろ[タキタヨシヒロ]
フリーライター。自然・科学などの分野を中心に幅広く活躍。環境問題に関する執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



