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出版社内容情報
イエス・キリストの誕生から復活までの壮大なドラマを、金色をふんだんに使った美しい絵とわかりやすい文章で子どもたちに伝えます。
イギリスを代表する絵本作家、ブライアン・ワイルドスミスが、イエスの誕生から復活までの生涯を、金色をふんだんに使った美しい色使いで、わかりやすく描いた絵本。オックスフォード大学出版局と日英同時出版。
著者等紹介
星野真理[ホシノマリ]
1965年カルカッタ生まれ。大阪、サンフランシスコ、シンガポールで育つ。国際基督教大学教養学部語学科卒業。通信社勤務をへて、翻訳会社ノボックス設立。報道、音楽、映画関係のテレビ番組・ビデオの字幕翻訳、新聞・雑誌記事の翻訳で活躍。主な訳書に「サルサ ラテンアメリカの音楽物語」「翡翠の罠」など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
62
約2千年前、パレスチナ国ナザレに住んでいるマリアは男の子を身ごもった。ベツレヘムの馬小屋でその子はイエス・キリストとして誕生した。悪人ヘロデ王が彼を探していると三賢人と天使が教え、エジプトへ出発した。彼はヨハネから洗礼を受け神の声を聴いた。次々と奇跡を起こし、12人の使徒に神の教えを説いた。裏切者のユダのせいで磔刑に処されるが、3日後に復活した。とても綺麗な絵で分かりやすい😊2024/11/26
たつや
39
クリスマスが近いせいか、図書館に展示されてたので借りました。子供向け絵本ですが、丁寧にイエスさまの誕生から順序だてて物語になっています、絵もきれいです。早速、子供に読み聞かせたら、寝てしまった。2016/12/16
ちえ
36
イエス・キリストの一生。ブライアン・ワイルドスミスのきれいな絵と「子供のための」と謳われているわかりやすい文章で読みやすい。こちらの博士たちが乗っているのはラクダ。どちらが本当だったのかしら。2022/12/25
みーなんきー
20
教会に行ったこともあるし、聖書を読もうと努力した事もあり、いくつかの出来事は知っていたつもりでした。しかし、こうして通してみて全体の流れを初めてつかみ、ようやくイエスの殺された理由と復活の訳がわかりました。2018/02/28
たまきら
19
墨田聖書教会にて。どの宗教にも敬意を保つスタンスの自分ですが、積極的な宗教教育はしていませんので、教会でこういった本を読むとおたまさんも興味津々。でもやはり感想に母の現実主義が顔を出すのがおかしい。2017/12/25
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