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出版社内容情報
ドラえもんと最新の宇宙科学を学ぼう!
この本はドラえもんのまんがを楽しみながら、宇宙に関する最新の知識を学ぶことができる、面白くてためになる一冊です。2010年に刊行したドラえもん科学ワールド「宇宙の不思議」の解説部分をすべて、最新の情報に編集しなおしました。
宇宙に関するドラえもんの名作まんがはそのままに、太陽系や星、銀河、宇宙開発などについて、基本的なことから最新の話題まで紹介しています。
地球がどのように生まれたのか、そして太陽系の8つの惑星や、小惑星の探査、さらには月への有人着陸を目指すアルテミス計画、ブラックホールの最新情報や、宇宙の生命を探す研究などもわかりやすく解説しています。
また国際宇宙ステーションについては、日本人で最も宇宙の滞在時間が長い、宇宙飛行士の若田光一さんにインタビューして、読者の皆さんへのメッセージも紹介しています。
この本を読んだ人が宇宙に興味を持って、将来なんらかの形で宇宙に関わるようになってもらえれば幸いです。
【編集担当からのおすすめ情報】
これまでに5回の宇宙飛行を行い、合計504日以上と、日本人で最も宇宙の滞在時間が長い若田光一さんのスペシャルインタビューも掲載。読者の皆さんへのメッセージも紹介しています。
【目次】
内容説明
ドラえもんと最新の宇宙科学を学ぼう。ドラえもんの名作まんがはそのままに、解説を新しくしました!宇宙飛行士・若田光一さんが語る宇宙体験!より多くの人が宇宙へ行ける時代へ。月の地下に宇宙基地を建設?宇宙には何千億もの銀河が存在する!?火星に海が存在した!?
目次
地球と太陽系の不思議
小惑星と彗星の不思議
月の不思議
星と宇宙の不思議
ブラックホールの不思議
ロケットと人工衛星
無重力と宇宙ステーション
宇宙探査のひみつ
宇宙を探れ
太陽系の生命
宇宙人はいるのか
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコエフフジオ]
本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。2011年9月「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館。執筆した原画を展示する、藤子・F・不二雄を顕彰する美術館
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
国立天文台 天文情報センター長・上席教授。福島県生まれ。1983年東京大学理学部天文学科卒。理学博士。1987年東京大学東京天文台助手となり、その後、国立天文台天文情報センター教授。2012年同副台長を経て、同天文情報センター長・上席教授。総合研究大学院大学教授。2024年まで国際天文学連合(IAU)副会長も務めた。太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。天文学の広報普及活動にも尽力する、日本で最も有名な天文学者の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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