出版社内容情報
小学3年生までに習う、つまづきやすい漢字の書き順が歌を歌いながら書けるようになる。
下村 昇[シモムラ ノボル]
監修
藤子プロ[フジコプロ]
監修
内容説明
この本では、歌を歌いながらリズムよく楽しく書き順を覚えて、漢字を正しく書けるように工夫されています。漢字に意味や成り立ちがあり、書き順の簡単なルールがあることもわかり、一層漢字が好きになるでしょう。
目次
1 漢字をよく見てみよう(漢字のなりたちと部品のよび名;漢字の読み方「音」と「訓」)
2 歌って覚える、おもな漢字(始筆って、なんだろう?;書きじゅん(歌い方)のルール)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
16
知らない間に借りてた。たぶんドラが表紙なので娘が内容もわからずに入れたのだろう。オカンが読んで、書き順をかなり間違っていることを知り愕然としました。2016/04/08
こゆ
6
6歳、年長。はじめての漫画。漫画は急いで与えなくていいと思っていたけど、母(私)の方がドラえもん好きなことと、最近、チラシの漢字を書き移す真似事をしているので、勝手に買ってみた。漫画の読み方以前に、絵本も一人読みできない読み聞かせ専門の子なので、当然漫画も読めず読み聞かせ^^;お話はあまりわかってなさそうだけど、一日で「木」「森」「川」などの読みを覚え、子どもの記憶力に驚愕。わが家は先取り学習は特にする予定はないのだけど、読書を楽しむために漢字の読みだけは先行してやってもいいかも、と考え中。2020/03/14
二条ママ
3
長女7歳。図書館本。独り読み。2018/09/19
Kei
2
教科書と違う書き順もあり、何故違うのかと疑問に思っていたが、最近解決。2006/01/01
ゆう&きぃ
1
ブックフォワードからのインポート。(タグ:小学低学年、小学中学年、勉強になる本)2019/02/24