内容説明
「アレスの天秤」でともに戦い、本気でサッカーをプレイする楽しさを分かち合った明日人、灰崎、野坂たちは、日本代表「イナズマジャパン」に選抜され、世界の舞台に立つことになった。しかし初戦で、不可解なプレイが続き、エースの豪炎寺が負傷、戦線離脱してしまう。そこには日本の勝利を阻もうとする何かが仕組まれているようで…。鬼道は、チームの中に裏切り者がいるのではないかと疑い始めるが…。裏切り者は本当にいるのか?そしてその選手とは?中学年から。
著者等紹介
江橋よしのり[エバシヨシノリ]
1972年、茨城県生まれ。女子サッカー「なでしこリーグ」のテレビ解説者や、国際サッカー連盟(FIFA)による年間最優秀女子選手を選ぶ投票メンバーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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