出版社内容情報
ハジメちゃんが語るバカボン一家大騒動!
赤塚不二夫(1935?2018)の代表作であるギャグ漫画「天才バカボン」。没後10年にあたる2018年に繰り広げられたTVアニメ「深夜!天才バカボン」をノベライズしました。
「これでいいのだ」が口癖のパパや、長男のバカボン、目ン玉つながりのおまわりさん(!?)など、超絶個性的な人々が繰り広げるドタバタ劇を、バカボン一家の次男ハジメちゃん(1歳・天才)が読者のみなさんに愛を持ってお伝えいたします!!
【編集担当からのおすすめ情報】
元の脚本が深夜番組なので、子ども向けにノベライズするのに大変苦労しました(汗)が、面白いノベライズになったと自負してます!
大真面目にバカ騒ぎをする大人たちに、大真面目につっこみを入れるハジメちゃんの掛け合いに、大人も子どもも楽しい気持ちになれるはず。
おちこんだ時もどんなときも、「これでいいのだ」という、さっぱりした気持ちにさせてくれる1冊です。
日笠 由紀[ヒカサ ユキ]
著・文・その他
赤塚不二夫 「天才バカボン」[アカツカフジオ テンサイバカボン]
原著
内容説明
赤塚不二夫の代表作であるギャグ漫画「天才バカボン」。没後10年にあたる2018年にTVアニメ化された「深夜!天才バカボン」をノベライズしました。「これでいいのだ」が口癖のパパや、やさしいお兄ちゃんのバカボン、目ン玉つながりのおまわりさん(!?)など、超絶個性的な人々が繰り広げるドタバタ劇を、バカボン一家の次男ハジメちゃん(1歳・天才)が読者のみなさんに愛を持ってお伝えいたします!!高学年から。
著者等紹介
日笠由紀[ヒカサユキ]
文筆家。4月21日生まれ。主なノベライズ作品に『杉浦千畝』、『真田十勇士』、『あさひなぐ』、『ボス・ベイビー』(すべて小学館ジュニア文庫)がある
赤塚不二夫[アカツカフジオ]
1935年9月14日生まれ。1962年『おそ松くん』が『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載開始、その後TVアニメ化もされ社会現象になる。2008年8月2日永眠。享年72(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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