出版社内容情報
知恵と行動力で足軽から天下人になった秀吉の活躍を迫力あるまんがで展開。
墨俣の一夜城、岐阜攻めのゲリラ戦、浅井朝倉の包囲網から決死の退却戦、高松城の水攻め、中国大返し明智討ち、賎ヶ岳の戦いなど、数かずの合戦を勝ちぬいた豊臣秀吉が、出世階段をかけのぼる戦国サクセスストーリー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
食パン
1
小42024/07/13
masa
1
小学生のいとこがうちに持ってきたまま、置き忘れていった本。秀吉は一番多く城を作った人で、元は農民の子供から、太閤にまで上り詰めたというのは男のロマンだなと思った。天下統一を果たしてからの秀吉は、少し愛に欠けた人になってしまったなと感じた。それまでは兵糧攻めなどで、むやみに人を殺そうとはしていなかったけど、新しく自分の子供が生まれたので、子供に天下を譲りたいが故、一度人に任命した関白職を解き、その家族も殺してしまう。自分で手に入れた天下だから、位を譲るならやっぱり息子の方がいいという気持ちは解るけどね。2012/01/21
ブルー
0
ドラえもんと歴史漫画がうまく融合して楽しく読めました。小学校の図書館にピッタリです。2017/07/08
JUNSEI
0
豊臣はんのことがよく分かった。2014/01/30